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  ヤバいエッチ体験談告白

恋愛相談にありがちの相談相手とエッチ

この前、彼氏の親友のR君と浮気しちゃいました!

私にはK君という付き合って3ヶ月になる彼氏がいるのですが、

私は見た目はすごく女の子らしくて、

純粋に見えるらしく、K君はまだキスすらしてくれません。

R君とはK君を通じて知り合ったのですが、

私とも気が合うのでよく3人で遊んだりしていました。

それでこの前、R君と飲む機会がありそこそこ酔った私はつい

「K君さ~付き合って3ヶ月たつのに、キスすらしてくれないんだよね~。」

と愚痴ってしまいました。

すると

「あいつまだキスもしてないの~?(笑) きっとあいつ、メグのことマジで好きだから、なかなか手出せないんだよ~(笑)」

「でもHはまだしも、キスもしてないとかありえないでしょ~。中●生じゃないんだから~!! 普通に夜とかも二人っきりで会ったりするんだよ~。R君は彼女と一緒にいて、何もしないでいられる??」

「いや・・・・オレは多分無理かも・・・(^^;でも、Kにとってメグは初カノだからしかたないって!」
と、慰めてくれるのですが、酔った私はそれでは納得せずR君に

「私って魅力ない?R君は、私と一緒にいてキスしたりHしたいって思ったことある?」

と聞いてしまいました(^^;

するとR君ははじめは、

「メグミ酔いすぎ(笑)!!」

とはぐらかしていたのですが、

私が

「ちゃんと答えて!!魅力ないならないで、はっきり言ってくれてもかまわないから。」

と言って問い詰めると、

「メグは可愛いよ。Kにはじめて紹介された時からそう思ってたし、Kがメグのこと好きじゃなかったら、オレが告ってた。」

って言ってくれました。

私は、R君がそんなふうに思ってくれてたなんて知らなかったから、

ビックリして・・・

そしたらR君は

「せっかく我慢してたのに、帰したくなくなるじゃん!!」

と言ってキスしてきました。

そして

「別にKからメグのこと奪おうなんて思ってない。でも、今日だけは俺のになって。」

と言われて一人暮らしをしている彼の家につれていかれました。

ベットに押し倒されて、

「いや??」と聞かれましたが、

私が答えないでいると

「嫌って言われても、もうとめれないんだけどね(笑)」

と言ってキスをしてきました。

服の上から胸をもんでいた手が、

服の中に入ってきて私は

「あぁ・・」と感じてしまいました。

そこで私は、服がしわくちゃになる!!!

とかいう現実的なことをつい考えてしまい(笑)

「まって。服脱いでから・・・」と言って、自分で服を脱ぎました。

R君も服を脱ぐと、R君のものはすでにすごく大きくなっていました。

私は、初めてではなかったのですが、そんなに経験もなかったので、

それからは彼にされるがまま・・・。

R君の愛撫が、下に行く時には自分でもわかるぐらい濡れてました。

R君に「ヤバイ濡れてる。感じてるんだ~嬉しい^^」

と言われても、恥ずかしくて何にもいえませんでした。

R君がクンニをはじめると、

それまで我慢してた声も我慢できなくなり、

「もっと感じて、声だして」

って言われちゃいました(恥)

少しすると、

R君が「俺のもして。したことある?」と言ってきたので、

あまりしたことなかったけど、

うなずいてフェラしてあげました。

すると「メグやばい上手・・。」と言ってすごく喜んでくれて、

「我慢できない・・・・入れさせて・・・。」

っていってフェラをやめた私を押し倒して、

ゴムをつけて挿入してきました。

すごく気持ちよくて、最後は二人で一緒にいきました。

R君とのことはK君にはばれず、今も私はK君と付き合ってて、

R君とは良いお友達です。

K君にはこの前、自分からキスしちゃいました。

Hはまだだいぶ先かもだけど、

今度はKくんとのHを投稿したいです。
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童貞彼氏とエチエチ旅行で処女喪失

お互い20歳過ぎて初彼初彼女、キスもセックスも初めて同士だった。
そういうわけなので、準備期間を設けて、付き合って二か月目の記念日に、
思い出になるように旅行を兼ねようということになった。
場所は観光地で有名な、隣の市のシティホテル。
部屋はソファとダブルベッドのある、モダンで落ち着いた部屋で、
顔を見合せていい部屋だねーとうなずきあった。




そして私は、ダブルベッドってでかいんだなーと素朴に思ったww
荷物を置いて、ソファに二人で座る。
今日ここでするんだなあと思うと、なんだか恥ずかしくて、まともに彼の顔が
見られなかった。窓際で西日がまぶしかったのもあるけど。
彼も照れながら、手をつないできたので、肩にもたれかかってキスした。
抱きつくと、彼の心臓の音が聞こえてきて、ドキドキしてるのは自分だけじゃないんだなと思った。

キスを重ねすぎて少し恥ずかしさがぶりかえしてきたので、お互いクールダウンとのことで
しばしアメニティなどを物色。彼が部屋のお風呂を見てる間、私は普段寝ることのない
広いベッドでごろごろ転がるのを楽しんでいた。大の字になったり芋虫になったりしてると、
彼がお風呂から出てきて、私を見て笑った。そして笑いながら、彼もベッドにダイブ。
二人してごろごろ転がりはしゃぎまわるうちに、彼がふざけてばっと私に覆いかぶさってきた。
その体勢に、今日これからするんだよなあ……などと変な感慨を抱いていると、
彼が表情の変化に気づいたのか、「こわい?」と聞いてきた。


自分が処女でなくなってしまう、というのは漠然とした不安があった。
痛いのはそこまで怖くなかった。でも、大好きな人と繋がりたいと思う反面、
大好きだからこそ、もっともっと好きになってしまうのが少し怖かった。
Hしたら私に飽きるんじゃないか、とか。言葉は悪いけど、いわゆる「ヤリ捨て」された
知り合いの話を聞いたことがあったので、変な恐怖心があったんだと思う。
でも、彼はそういう面倒くさい私の話を根気強く今まで聞いてくれて、
ムリだったらしなくてもいいんだよ、といつも言ってくれた。彼も初めてなのに、
いつだって私を慮ってくれていた。この人としたい、と思ってこの日を迎えた。

「怖くないよ。すごく嬉しいよ。緊張するけどww」
「うん、ぼくも心臓がヤバいwwそして、あの、愚息が・・・」

ジーンズの上からだからよく分からなかったけど、そっと触ってみたら
彼の息子さんが硬くなっていることがわかった。素直にうれしかった。
愛おしくなったので、頬に手をのばしてキスした。最初は軽いキス。そっと舌で
彼の唇をつついたら、彼の舌がぬるっと私の唇を割って入ってきた。
段々とキスが激しくなっていった。私も彼にしがみつくように、夢中でキスを返した。
太ももに彼の硬いものがあたるのが分かって興奮した。彼の息も荒くなっていて、
私の腰に回った彼の腕に、力がこめられているのが分かった。
散々唇を重ねた後、お互い息を整えていると、彼にゆっくり抱き起こされた。

「…これ以上続けると、我慢できなくなっちゃうから、ちょっと離れようか」
「そうだね、ちょっとエキサイトしすぎたね・・・」
「部屋にいると悶々とするから、散歩に行こうか」

ということで、ホテルを出て公園まで散歩。繁華街をぶらぶらして、
近くのお店で夕食。それからスーパーで、お菓子や飲み物、軽食なんかを購入。
他愛もない話をして、手をつないでゆっくり歩いて帰った。

部屋に帰り、そろそろお互いお風呂ということに。
そのホテルは各部屋に備え付けの広めのお風呂もあるけど、
最上階に男女別の大浴場もあった。どうせなら広い所がいいので、
大浴場へ。平日だったから私以外に誰もおらず、広いお風呂を堪能した。
すみずみまで洗った。無駄毛チェックも入念に行った。
広い浴槽で漂いながら、町の夜景を見ていると、妙に感傷的な気分になった。
お風呂を出て髪を乾かし、薄化粧をして部屋に戻った。
彼も既にお風呂から戻ってきており、うっすら濡れた髪をタオルでかきまわすように
乾かしていた。妙にそれが色っぽくて、どきっとした。
お互いお茶を飲んだり、荷物を片づけたりした後、並んでベッドの縁に腰かけた。
思わず、二人してふーっと溜息をついていた。

「・・・そろそろ、する?」

彼がそう言ったので、私も頷いた。ベッドサイドのランプの明りを弱くして、
来ていたパーカーワンピを脱いで、スリップと下着だけになった。
そっと横たわると、彼がゆっくりキスしながら抱きしめてくれた。
私も彼に腕を回しながらキスを返す。何度もキスをするうちに、彼が段々と
余裕をなくしていくのが分かった。
スリップの肩ひもをずらされ、ブラを外され、上半身裸になった。
耳や首筋、鎖骨を舌でなぞられると、ぞくぞくするくらい気持ち良かった。
胸をやさしくもまれて、乳首を吸われたり、舌でとんとんつつかれたり。
頭はぼーっとして熱いのに、彼の唾液で濡れた肌が、空気にあたって
ひやっとしているのが不思議だった。自分の心臓が遠くで鳴ってるみたいだった。

そのうちパンツも脱がされていた。この日のために気合いをいれて選んだのに、
あっさり脱がされちゃったなーと残念だった。もちろんそんなことは知る由もなく、
彼は私の太ももを持ち上げて、足の付け根から指先まで丁寧にキスしてくれた。
もう既に、自分がかなり濡れていることが分かっていた。


彼の指が、そっとクリトリスを刺激して、身体に電流が走った。
するするとそのまま、濡れていたのでさして抵抗もなく、
指がぬるっと入っていった。はじめはゆっくり、それだけでも
気持ち良くて声が我慢できなかった。
指を動かしながら、彼が舌でクリトリスを愛撫。指で気持ちいいポイントを
突かれ、クリを吸ったり舐めたりしてくれるものだからすぐに昇天。
私がイくと、彼が体を起こしておでこ、頬、唇にキス。
タオルで手を拭いた後、頭を撫でながらまたキスをしてくれた。
私も彼のふわふわの髪の毛を指で梳いた。

「入って、いい?」

ゴムをつけ終わった彼が、そうたずねてきた。私が頷くと、彼が私の太ももに再度キスをして、ゆっくり足を開かせた。
入口に彼のものがあたる。そっと腰を落とされる。異物感が襲って、彼が腰をゆっくり進める度うめいた。

「痛い・・・」
「大丈夫?」
「今・・・どれくらい入った?」
「半分くらいかな」

軽く絶望した。半分でこんなに痛いってどういうことなの……と思った。

「抜こうか?痛い?」

抜いてまた入れるなんてさらに痛そうなことは勘弁だった。
そうじゃなくても、途中で止めるのは嫌だった。

「嫌だ、抜かないで」
「・・・じゃ、入れるよ?」

じりじり彼の腰がさらに進んで、ついに全部が入った。
すごい違和感。おまけに痛い。思わず顔をしかめてしまった。

「・・・抜こうか?」

しばらくは抜き差しして欲しくなかった。

「嫌だ・・・このまま、もうちょっとこうしてて・・・」

ぎゅっとつながったまま彼を抱きしめた。彼が奥まで入ったことがわかった。
大好きな人とこうしていられるなんて、と思ったら幸せと感慨深いので涙があふれてきた。

「大丈夫?」
「うん、すっごい嬉しい・・・・」
「ぼくも、嬉しいよ」

つながったまま、抱きしめ合ってキスした。
悲しくないのにぼろぼろ涙が出て、眼尻を伝って耳に入っていったから変な感覚だった。
彼は頭を撫でたり、指で涙をぬぐってくれてた。しばらくじっとしている内に、痛みもやわらいできた。

「動いていいよ・・・」
「でも、痛くない?ここで抜いてもいいんだよ?」
「大丈夫だよ」

どうしても彼に気持ち良くなって欲しかった。
「じゃあ、動くよ。痛かったらすぐに言ってよ」
根負けした彼が、ゆっくり腰を動かし始めた。眉根を寄せて、
何かに堪えるような顔をしてる彼を見ると、いとおしくて仕方がなかった。
彼が動くたびに、身体が揺さぶられる感じがした。
すごく気持ちいいかと言われたらウソになる。でも痛みは入った時ほど強くなく、
じんわりと心地よさみたいなものもあった。自然と声が出た。うめきじゃなくて、喘ぎだった。

痛くない?大丈夫?気持ちいいよ、大好きだよ、とたびたび気遣ってくれる彼の声を聞いていると、
もうそれだけで十分だった。彼は痩せているほうだけど、それでも裸の胸や腕に
触れていると、やっぱり男の人なんだなあと改めて思った。

彼が動くたびに、水が跳ねるようなにぶい摩擦音がして
恥ずかしかったけど興奮した。段々と、彼の腰を動かす速度も
スピードが上がっていった。

「……イきそう……」
「うん、いいよ、イって……」
「ありがとう……すっごい気持ちいいよ」

せっぱつまってても、気づかいを忘れない人だなあと思ったら嬉しくておかしかった。
愛おしくて、頬に手を伸ばして彼にたくさんキスした。頭を撫でてくれていた手を外して、
そのまま私の手に絡めて、彼もキスを返してくれた。
貪るようなキスと、激しい動きで熱が出そうだった。

「あ、出るっ……イくっ…・・・!」
「うん……!」

瞬間、奥にぐっと腰が進んで、彼のものがびくびくしているのが
中にも伝わってきて分かった。ああ、イってくれたんだなと思うと嬉しくて、
彼氏をぎゅっと抱きしめて背中や頭を撫でたり、頬ずりしたりしてた。


「ありがとう……」

何に対してかはよく分からないけど、とにかくそう思った。
彼もゆっくりと、唇にキス、私の前髪を整えてくれながら、おでこにキスしてくれた。
抜いて、彼がゴムの処理をしている間も、後ろから彼の背中に抱きついて
ずっとすりすりしていたら、「猫かww」と笑われた。

そのあとはお互いシャワーを浴びて、服を着て、何故だか猛烈に空腹だったので
買っていた軽食をソファで並んで食べた。
性欲が満たされると食欲かな、と二人で笑った。その時に食べたあったかいお味噌汁と、
海苔巻きはしみるようにおいしかったことを未だに思い出す。夜景が綺麗だった。
ゆっくり時間を過ごした後、二人で手をつないで、床に入った。
しばらくは寄り添ったまま話をしてたんだけど、すぐにとろとろと心地よい眠気が襲って来た。

「眠い?」
「うん……」
「じゃあ寝ようか。おやすみ、大好きだよ」

そう言ってキスしてくれた。幸福感でいっぱいで、そっと彼に抱きついて
「あなたでほんとうに良かった……」と言った。
そのまま抱きしめ合っていつの間にかぐーぐー2人とも眠りに落ちていた。


彼とは今でもたびたび、初エッチの時は緊張したよねー、折角気合いれて下着選んだのに
さっさと脱がせたふじこふじこ!あんとき買った巻き寿司のうまさは異常(本当においしかった)みたいな話をよくします。
そして今でもやっぱり、この人でよかったなあとことあるごとに思います。のろけスマソ。
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弟に精液をかけられた

31才のOLです。

実家から電車で3駅のマンションに一人で暮らしています。

ただ、お給料が安いので、週末になると実家に帰り、

親のすねをかじっています。

日曜日の夜、家族で夕食を食べ、お風呂に入った後、

マンションに帰るのですが、

弟が家にいる時は車で送ってもらいます。

その弟に、無理矢理されました。

今から振り返ると、

確かに車で送ってもらう時は、

髪が濡れたまま、

ノーブラで無防備な格好のまま乗り込むので、

弟とはいえ、

余りにも無警戒だったと反省しています。

それにしても、

まさか、実の弟にされるとは思いませんでした。
マンションのエントランスの前で降ろしてもらい、

「コーヒーでも飲んでいく?」と声を掛けると、

いつもなら弟はそのまま帰っていくのですが、

その日は珍しく付いて来ました。

それでも、部屋に上がったことも何度かあったので、

大して気にしませんでした。

ポットでお湯を沸かし、

テレビのスイッチを入れ、

卓袱台を拭いたりしている

と、弟が「姉ちゃん、彼氏とかいるの?」と聞いてきました。

「いないわよ、悪かったわねえ」と返すと、

「俺もなんだよ。しばらく女には縁がなくて…」

と言いながら、私のベッドに横になりました。

弟がいつその気になったのかは分かりません。

キッチンでコーヒーをいれていると、

後ろから抱き付いてきて、

髪に鼻を押し付けられました。

驚いて身体をずらそうとすると、

胸を掴まれて、揉まれました。

ちょうど羽交い締めみたいな格好になり、

足元から崩れ落ちると、

そのまま押し倒されました。

一瞬、頭が真っ白になり、

どうしていいか分かりませんでした。

抵抗するべきなのでしょうが、

「弟がどうして???」

という思いが強過ぎて、思考が停止してしまいました。

キスをされても拒めず、シャツをめくり上げられ、

胸を吸われました。

ようやく、「やめて…」という言葉が出た時には、

弟の手は私の下半身に伸びていました。

誤解してほしくないのですが、

私は弟に「されてもいい」なんて全く思っていませんでした。

本当にどうしていいか分からず、

思考が停止したまま、

どんどん行為が進んでいきました。

その気になった弟には、

「やめて、やめて」の繰り言など何の意味もなく、

指がアソコに滑り込んできて、

舐められているうちに、

不覚にも感じているような声を出してしまいました。

恥ずかしながら、私は男性経験がほとんどありません。

キスをしたのも学生時代以来です。

完全にフリーズしたまま、

弟の行為に身を任せていました。

耳元で、「姉ちゃん、好きだよ」と囁かれながら、

身体中を舐め回され、訳が分からなくなりました。

感じていないのに声が出てしまいます。

気持ち良くないのに身体が反応してしまいます。

弟の固くなったオチンチンを握らされ、

口元に突き付けられた時には涙が出てきました。

やがて、弟がゆっくりと挿入してきて、

私は痛みと屈辱と罪悪感で大泣きをしてしまいました。

弟は、最初は船を漕ぐようにゆっくり揺れていましたが、

そのうちに早くなって、私の名前を呼びながらどんどん高まっていき、

やがて、オチンチンを抜くと部屋中に精液をまき散らしました。

弟は何度も謝って、私にキスをしようとしました。

私はそれを拒んで、「今日はとにかく帰って」と

部屋から追い返しました。

一人になると、涙が止まりませんでした。

今さら、弟を恨む気持ちはありません。

私にも隙がありましたし、

もっと抵抗できたはずだとも思います。

でも、こういう関係を続ける気は全くありません。

仲の良い姉弟でした。

弟のことを嫌いになったわけではありませんが、

もうどうしたらよいか分かりません。
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浪人生が恋した女子はヤバイメンヘラか?


年齢:20代後半
見た目:170cmくらい。中肉中背。
フツメン(だと思いたい)

今は会社員。仕事の出来ない低能サラリーマン。
上司の罵詈雑言を浴びるために会社にいる。

今でこそ、アニメ、ゲームにどっぷりのオタクだが当時はオタクにもなれず、スポ根も嫌いで、帰宅部の、読書好きネクラ非モテ変人高○生だった。
もちろん彼女いない歴=年齢の童貞だった。

余談だが、当時のケータイはモノクロ液晶が当たり前でクラスの半分くらいしか持っていなかった。
当然、俺は持ってなかった。

話は俺の大学受験浪人時代の話だ。
昔話だが続けて良い?取り敢えず、プロローグ的に浪人までの経緯を書く。

某年3月、俺は大学受験に失敗した。

まあ、本命一本に絞り滑り止めも受けなかった単なる自信過剰君だが当時はそれがカッコイイと思っていた。
で、惨敗したわけだ。

受験失敗した高○生の3月なんて、本当にやることない。
パーッと遊ぶ気にもなれないし予備校探すのも気が重い。
予備校のパンフレット見ながらゴロゴロと遊んでたわけだ。毎日。

高校時代、「耳をすませば」みたいな恋愛に憧れ恋焦がれたにも関わらず全く浮いた噂もなく、クラスの女子からの評価は「俺君って・・・いいお父さんになりそうだよね!(苦笑)」だった。
自転車二人乗りして帰る同級生カップルのパンチラを期待するだけの毎日だった。
当時は女の子が立って後ろに乗るのが流行ってて制服のスカートがよくめくれてた。

暇でゴロゴロ遊んでた卒業式までの試験休み。
電話が鳴った。もちろん家の電話だ。

「もしもし。俺です。」
「あ、俺君?」

声を聞いて混乱した。

電話の主は高校2年の時にラブレターを渡して撃沈したクラスメイト・・・
能年玲奈に似てるから玲奈としとこう。

俺:
「はあ、母なら出かけてますが・・・」

玲奈:
「いや、お母さんに用じゃなくて(笑)」

俺:
「はあ?」

玲奈:
「俺君元気?」

俺:
「ん?ああ、まあ元気だよ。浪人決定したからルンルンって
わけじゃないけど」

玲奈:
「私も全滅だよ~一緒に浪人だね!」

俺:(一緒?ええ?なに?)
「予備校とか決めなきゃな・・・今年はまったく遊べないな」

玲奈:
「そうだね。予備校パンフレットすごい来てる。まあ、私は
自宅浪人でもいいかな~って思ってる。」

俺:
「ああ、宅浪?ま、結局勉強するのは自分だしな。」

こんな他愛もない会話はそれからも数回続いた。
で、卒業式から数日たったある日、俺は彼女を映画に誘い生まれて初めてデートをして、玲奈からの連絡はそれ以来なくなった。
ま、この上なくダサくて残念なデートだったことだけ書いておく。
甘酸っぱい思い出だ。

だが、それ以来俺の頭には「自宅浪人」という言葉が頭にこびりついて離れなくなっていた。
なんだか玲奈も自宅で頑張ってるんだって思いたかった。

予備校のパンフレットを見ながら母に言った。
「俺、予備校行かないわ。宅浪する。」

これが間違いの始まりだった。
4月から俺は朝図書館に行き、閉館時間まで勉強して自宅に帰る生活が始まった。

家と図書館の往復をする毎日。
親以外の誰とも話をしない毎日。
たった3ヶ月で俺の心は折れた。

宅浪の大変さは受験テクニックが身につかないとかの話じゃないってすぐに気がついた。
孤独感。疎外感。閉塞感。焦燥感。
高校の倫理の授業で「人間は社会的な存在」とか言われた言葉が脳裏に蘇った。
そう、人生で初めてどこの組織にも属さないという体験だった。

今考えれば浪人なんて大したことない。
だが、当時の俺にとってこの閉塞感と焦りは凄まじかった。
夜中に何度も受験会場で白紙の答案を提出する夢を見ては飛び起きた。夜目覚めると吐き気が止まらなかった。

誰かと話したい

今まで、友達付き合いなんて煩わしいさえ思ったこともある。
俺がそんなことを渇望するなんて、自分でも信じられなかった。

昼間の図書館は寂しい人間で溢れている。
寂しい人間は他人を攻撃することで寂しさを埋める。

図書館の職員に因縁つけるホームレスの男や誰彼かまわず話しかける婆さんを見るにつけ、
「俺がああなるのも、時間の問題だ」と思い、逃げるように問題を解いた。

そんな時だった。
俺は一人の女の子と出会った。

彼女は同じ高校の同学生で、クラスは違ったが話はしたことがある程度の仲だった。
彼女が俺を覚えているかは正直疑問だったが。

彼女は歴史コーナーで本を探しているようだった。
時計を見ると昼をちょっと回ったくらいだった。

(ああ、大学生か。レポートのための調べ物かな?
いいね~大学生は昼間っからいいご身分で)

と内心嫌味たっぷり毒づいた後、さり気なさを装い声をかけた。

彼女の名前は・・・チサトとしておこう。

チサトは身長160cmくらいで細身で華奢な体型。
髪は黒髪で胸くらいまでのストレートロング。
顔は武井咲に似てる感じ。

学校では制服姿しか見たことはなかったが、私服姿のチサトは無印良品の広告みたいなカジュアルな恰好だった。

俺:「やあ、久しぶり。」
チサト:「あ。俺君。久しぶり。」

俺:「なんか調べ物?」
チサト:「まあ、そんな感じかな?」

俺:「なにそれ?大学の課題かなんか?」
チサト:「ってわけでもないけど・・・俺君は何してるの?」

俺:「いや~。浪人中でね。宅浪ってやつ?
  でも家で勉強しなくてさ・・・それでさ・・・・」

久しぶりに他人と話した快感で喋り出したら止まらなくなってついに図書館の職員に注意された。
なんとなく居づらくなって二人で図書館の外のベンチに座った。一度話しだすと、まだまだ話していたくて

俺:
「ああ、ちょっと飲み物買ってくるわ、なんか要る?」

チサト:
「いや、大丈夫だよ。俺君勉強に戻らなくていいいの?」

俺:
「あ、俺は大丈夫。ごめんね。これからどっか行くとこだった?」

チサト:
「まあ、どこっていうのもないんだけどね。」

なんかココまでの会話で引っかかるものを感じていた。
質問への答えがいつも曖昧なのだ。

だが、この時の俺はそれに気づかなかった。
いや、気づかないことにしたのだ。
目の前に話し相手になってくれる絶好のチャンスがあったから。

俺:
「じゃあ、ちょっと話していこうよ。」

チサト:
「(クスクス笑いながら)うん。まあ、今日はけっこう暇だし。」

それから夢中で喋った気がする。
何を話をしたかはハッキリ覚えてないけど、高校時代のクラスメイトのうわさ話とか、行事の思い出とか話題はいくらでもあった。
とにかく俺は会話に飢えていた。

気がつくと周りはすっかり日が落ちて図書館には閉館の曲が流れていた。
急いで荷物を取りに行くと彼女は申し訳なさそうに「ごめんね。勉強の邪魔しちゃったんじゃないかな?」と聞いてきた。

俺:
「いや、こんなに人と話せたのは浪人始まって以来初めてだよ。あ、そうそう。この図書館よく来るの?」

また、話がしたいって思ったんだ。

チサト:
「うん。最近よく来るかな。そういう時期だし。」

なんか今ひとつ理解できなかったが、彼女がこれからも図書館に来る可能性があることに俺は狂喜した。
その日は家に帰ってからも何だか嬉しくて眠れなかった。

次の日、俺は期待して図書館に出かけたが彼女はいなかった。
勉強を15分おきぐらいに中断しては図書館中を徘徊して彼女を探した。
いない。

それから2週間ほど経ったある日の夕方いつもの用に徘徊していた俺は彼女を見つけた。

俺:
「おお、また会ったね。」

チサト:
「俺君、本当に図書館に毎日来てるんだね。」

俺:
「他に行くとこないしな。」

チサト:
「あたしも似たようなものかも・・・」

俺:
「え?」

チサト:
「ああ、気にしないで」

その頃からだ。
何か彼女の影を感じ始めたのは。
会話の端々に現れる違和感。

それから僕らは図書課の近くの公園のベンチで話し込むのが日課になっていた。
季節は夏に向かっていた。
初夏のベンチで缶コーヒーを飲みながら僕らは日が暮れるまで話続けた。

その晩、ケータイの番号とメールアドレスを交換して別れた。
ケータイは浪人した時に買った。アドレス帳に登録してある名前を見ると友達がいるって実感できて安心した。

ケータイで連絡取り合うようになってから彼女と会うのは楽になった。

俺メール:
「今日も図書館来る?」

チサトメール:
「今日は18:00くらいに行くかな」

もう、夕方から夜まで公園のベンチで話すのは日課になっていた。
雨の日はコンビニの軒下や公共施設で話し込んだ。

しかし、彼女について俺はあまりにも知らないことが多いことに気がついた。
家族構成、住んでる所、昼間なにをして過ごしているのか自分のことは一切話そうとしなかった。

だんだん、話す時間が長くなって22時を過ぎても話し込んでた。
不審に思った俺の親から携帯に電話があって

母:
「お夕飯冷めてるよ。図書館閉まったでしょ?何やってるの?」

俺:
「ああ、ちょっと友達と会ってさ。久しぶりだから遅くなる。夕飯は温めて食べるよ。」

親は俺が他人と話したくてノイローゼ気味になってたの知ってたから友達と話してるって言ったら急に優しくなった。
で、その時ようやく気づいたのだ。
彼女の親は心配しないのかと・・・

俺:
「あのさ、最近毎日話してるけど、家の人さん心配しないの?」

チサト:
「さあ、どうなんだろ。(笑顔)」

俺:
「まあ、引き止めてる俺が悪いんだけどさ。あんまり遅くならない方がいいね。俺、送って行くよ。」

チサト:
「ああ・・・気にしないで。大丈夫。ホント。」

俺:
「でも・・・家、遠いの?」

チサト:
「いいから、いいから。本っ当に大丈夫だから。俺君も早く帰らないとお母さん心配するよ。」

その日俺は一人でとぼとぼ帰った。
彼女の家には何か問題がある。
鈍感な俺でも薄々気づいてきた。

8月。世間はお盆休み真っ盛りだったが、無職自宅浪人の俺はそもそも毎日夏休みなので実感が湧いてなかった。
チサトと話していたある夕方だった。

高校のクラスの問題児だったヤツの話に盛り上がっている時に気が大きくなっていた俺は

「普通の家は両親が揃ってるもんじゃん。あいつは片親だからさ。」

と、普段だったら決して口にしないような発言をした。

言葉にした途端。その言葉が凍りついて目の前に落ちてきたような気がした。
俺とチサトの間が一瞬凍りついたのだ。

チサトは笑顔で「ああ、そうだね~」とか言っていた。
でも、目が悲しそうで、寂しそうだった。

はとっさに謝った。
「あ、ごめん・・・その・・・俺の家庭がスタンダードみたいな言い方は良くないよね。」

チサトは一瞬息を吸い込んで
「俺君は謝らなくていいと思う。幸せな人は幸せのままでいいと思う。」

俺:
「・・・」

チサト:
「・・・」

その時だった。

俺はチサトの手首に切り傷を見つけた。
一瞬だったが、彼女は俺の視線を見逃さなかった。
ぱっと彼女が動くのと、俺が彼女の腕を掴むのが同時だった。

俺:
「この傷は・・・」

チサト:
「俺君は・・・知らない方が良い。」

俺:
「でも・・・」

チサト:
「世の中にはね、俺君みたいな幸せな人は知らないことがいっぱいあるの。とにかく私は大丈夫だから。」

彼女はその日は足早に帰っていった。

俺はこの頃からほとんど勉強していない。
簡単に言えばチサトを救うっていう大義名分を作って受験から逃げたんた。
夏の終わり頃になると、たまたま出会う予備校組の友達と模試の結果の話なんかになる。

友人:
「模試の結果どうよ?ようやく旧帝大あたりがB判定だよ。浪人始めた時はもっと成績上がると思ってたよな。」

俺:
「ああ・・・俺さ。なんかマーク欄間違えて、女子大とか受験科目違う学部選んじゃったりして・・判定不能だったよ。」

友人:
「お前、なにやってんだよ。それセンターでやったら終わりだぜww」

俺:
「あはは。そうだよなww」

なんか、浪人している友人たちにも置いていかれた気がした。

俺は図書館にこもっていたが、ほとんど心理学とか精神医学の本を読み漁っていた。

親が自殺した子供の家庭環境とか、リストカットする子供の心理とかメンタルヘルスなんて言葉は当時知らなかったが、完全にその分野の虜になっていた。

夕方のチサトとの会話は秋になってもずっと続いていた。
俺はよくカマをかけるようになった。
そこから彼女の心理を読み取ろうと必死だった。

俺:
「よく図書館で本借りていくけど、どんなの読むの?」

チサト:
「うーん、小説は村上春樹とかが多いかな。」

俺:
「結構借りてるじゃん、それだけじゃないでしょ?」

チサト:
「まあ、イロイロね。」

俺:
「見せてよ。俺も結構守備範囲広いから読んでみたいし」

チサト:
「趣味じゃないと思うけどな・・・」

バッグから出てきた本は
『十五歳の遺書』
『分裂症の少女の手記』
などなど・・・ヘビーなものばかり。

多重人格に関する本を一冊だけ貸してくれた。
まあ、図書館の本の又貸しはマズイんだが・・・

彼女は俺の目を見て悲しそうに言った。

「俺君は優しいから、こういうの読まない方がいいよ。
どんどん深みにはまっちゃう。」

秋の風がチサトの長い髪を揺らした。
髪を掻き上げた瞳は涼しげで電灯に照らされた彼女は本当に綺麗だった。
本を受け取った時、僕は恋に落ちた。

季節は木枯らしが吹く冬に向かっていた。
あいも変わらず、僕は図書館でグダグダして、彼女は昼間謎の活動をしては夕方になると図書館に来ていた。

変わったことといえば、僕が恋したことぐらいだろう。
僕は彼女のことが知りたくて、イロイロ聞き出そうとするけど、チサトは自分のことはいつもはぐらかして終わる。

それ以上追求したら、どこか遠くに行ってしまいそうで、俺は口をつぐむ。

街がクリスマスのイルミネーションで彩られた寒い夜だった。

チサトはポツリとこういった。
「もう年末かぁ。どこか・・・見つけないとな。」

俺:
「え?」

チサト:
「いや、なんでもない。俺君には迷惑かけられない。」

俺:
「なに?いや、俺にできることなら何でもするよ。」

チサト:
「ちょっと・・・イロイロあってね・・・年末は家にいたくないんだ。」

俺:
「どういうこと?」

チサト:
「あの人たちがくる・・・」

俺:
「誰?あの人たち?」

薄笑いを浮かべたチサトは遠くを見ながら

「洗濯ばさみってね、使い方によっては・・・ものすごいことができるんだよ。」
と意味不明なことを言った。

俺は焦った。言っていることの意味の半分も分からない。
でも、思ったんだ。

彼女を守らなきゃいけない。

俺:
「ちゃんと伝えてくれなきゃ、力になれないよ。」

チサト:
「・・・あの人たちはね・・・大勢で私を囲んで・・・・それから・・・」

急に両手で耳を塞いで頭を振るチサト

ちょっと普通じゃない。
落ち着いたチサトは
「ごめん。もう思い出したくないし。俺君も聞いてもいいことない。」
目にはうっすらと涙が浮かんでた。

それから泣きそうな顔で無理やり笑って
「こんな話、俺君にしか話したことないよ。」
と呟いた。

その時何を考えたのか、覚えていない。
俺は彼女を抱きしめた。
そしてチサトの耳元でささやいた。

「俺の家に来いよ。大丈夫。俺が君を守る。」

そして初めて女の子とキスをした。
チサトは腕の中で泣きながら呟いた。

「どうして私なの?私じゃダメなんだよ・・・どうして・・・」

チサトはずっと泣いていた。
初めてキスはしょっぱかった。

家に帰ってから俺は両親を説得した。
守りたい女の子がいる。
どうも虐待を受けているようだ家でしばらく預かりたい・・・と。

受験も間近に迫っている時期だし猛反対されると思ったが親は案外簡単にOKしてくれた。
後で聞いた話だと、チサトの親権者に訴えられて際に警察に突き出されるのも覚悟したらしい。

家は一軒家だし、広さ的には一人増えるくらいは問題なかった。
チサトと俺の共同生活が始まった。

その頃には彼女は大分打ち解けてきて、昼間はバイトをしているとか実家の大体の場所とかは教えてくれるようになっていた。
相変わらず家族については謎だったが・・・

共同生活は初めは上手くいっていた。
お互い探り合いだけど、家族もチサトも気遣いながら暮らしていた。

でも、そんなママゴトみたいな生活は長く続かない。

生活の些細なことが気になりだし、苛立ちに変わる。
他人と暮らすのは難しい。

家族の目にチサトの行動はだんだんと傲慢に映る様になった。
チサトも我が家に対して不満気な様子だった。

チサトが使った後の台所は母が使いにくいとか、風呂の使い方とか・・・些細なことだ。
そんな些細なことが積み重なって1ヶ月もすると、なんだがギクシャクしてきていた。

そんな生活で忘れていたが俺は受験生である。
しかし、夏以降全く勉強していない。

俺のストレスは頂点に達していた。
勉強していないが受験は目の前。

家の中の人間関係はグチャグチャ・・俺のせいだけど。
ギリギリの生活を続ける中、家に二人きりの時に僕らは男女の仲になった。

キスをしながら下着の中に手を入れると少し湿っていた。
何もかもが初めてで
目の前のことが信じられなかった。

俺はチサトにずっと「嫌じゃない?」と聞いていた気がする。
チサトは小さく頷いてくれた。顔は真っ赤だった。
「明るいから電気消して」って何度も言われた。

でも、消したら見えないし、どうしたらいいのか分からないから電気はつけたまま彼女の服を脱がした。

お互い初めてで、何をどうしたら良いのか分からなかった。
初めて女の子の乳首を吸った。
チサトはくすぐったいって笑ってた。

いよいよ身体を重ねることにしたんだけど、マジ?ってくらい何処に入れたらいいのか分からなくてチサトに聞いた。
チサトも「知らないよぉ」と真っ赤になって恥ずかしそうに答えるだけ。
無理やり押し当てたら。「痛い・・ちょっと待って!」と腕を突っ張られその日は挿入は断念した。

ただただ裸で抱き合ったことに興奮していた。

それを境に俺は猿みたいにチサトを求めた。
家族の目を盗んではチサトを抱いた。

季節は一気に受験生を追い立てる。
リビングで願書を書きながら俺はチサトに聞いた。

俺:
「大学にはいかないの?このままバイトで食べていくの?」

チサト:
「大学かぁ、いけるといいよね~」

しかし、もう受験は目前である。
悠長すぎるチサトを叱咤した。

俺:
「何言ってるんだよ。受験するなら、
もう時間ないよ。」

チサト
「俺君みたいに簡単じゃないんだよ。
大学行くのも、私みたいなのは」

俺:
「お金?」

チサト:
「それもあるけど・・・」

俺:
「金か・・・それなら新聞配達の奨学生とかは?」

チサト:
「調べたことあるよ。あれは条件厳しいし。無理」

俺:
「そんな簡単に諦めるなよ。」

チサト:
「不幸な人には不幸なことが重なるようにできているの。」

俺:
「それで終わらせる気?願書買いに行くぞ!奨学金制度で行ける大学だって夜間部だってある!」

チサト:
「もう、調べたよ。それに夜間部なんか行く気ない。」

俺:
「何言ってるの?お金ないんだったら、昼間働くしかないじゃん?」

チサト:
「とにかく夜間部は嫌。」

チサトの親戚にお金は出してもらえないのかと聞いた。
答えは「どうだろうね?」だった。

金はない。奨学金は嫌。夜間部は嫌。
・・・八方塞がりだ。

そんな時、彼女が一通の願書を買ってきた。
名前は当然伏せるが某有名大学だ。学費も高い。

は?なんでそんな学費が高い名門校を?

俺は親父に頭を下げた。
彼女の保証人になってほしいと・・・

親父はだまって印鑑を押してくれた。

スラスラと願書を記入していたチサトの手が止まった。
チサトは保証人の記入欄をジッと見つめてた親権者が印鑑つくのが一般的なんだろうな。
チサトは泣いていた。

「やっぱりね。私、こんな保証人頼める人なんて・・いない。」

俺:
「親戚は・・・誰も味方いないの?」

チサト:
「あのね。俺君、いたら私ここにいない。」

それもそうだな・・・

一方、俺は2浪目を覚悟した。
全然、勉強していないのに、どこにも受かるわけないと覚悟を決めた。

でも、女の子を家に連れ込んで、挙句に一年棒に降って受験しないとか言ったら一年間、タダ飯食わしてくれた両親にあまりに申し訳ないので形だけ受験した。
本命とすべり止め併せて4校くらい受けた。

試験はひどいものだった。
周り受験生がみんな賢くて眩しく見えた。
三角関数や微積分の公式なんかほとんど覚えてなくて受験会場で定理から公式を導く始末。

問題の意味など半分も分からなかった。

結果発表のシーズン

俺は奇跡的に滑り止めに受かってた。
受かると思っていなかった家族はポカーンとしていた。
いや、俺が一番ポカーンとしていた。

そんな中、チサトが合格発表を見に行って帰ってきた。

「○○大学、受かってた」

そう、例の名門大学である。
これから入学金の支払いをするという。

ちょっと待て。金ないんじゃ。。。?
てか、受かったの?
勉強してなかったよね・・・?

色んな思いが交錯する俺を尻目にチサトは面倒くさそうに「まあ、何とかなる」と行って、さっさと銀行に行ってしまった。
え?金の工面をさんざん考えた俺は何だったんだろう・・・・?

季節は春に向かっていたが、チサトは相変わらず居候だった。

チサト:
「大学行くんだったら一人暮らししたい。」

俺:
「え?あの、、お金は・・・?バイトするの?」

チサト:
「○○大学の授業はハイレベルだからバイトなんかしてられない」

俺は混乱していた。

寒空に泣いて困っているチサトを保護した気になっていた。
でも、最近のチサトはなんか違う。

別にそんなに困っていないってオーラをだしつつ家からは出ていかない。

この辺りから家族との不協和音はひどくなる。
家では表立って誰も口を効かなくなった。

外に出た時、母はポツリと言った。
「あんたが滑り止め合格で、チサトさんは名門校ね・・・で、あの子これからどうするの?」

俺:
「彼女もアパート探しているところなんだよ。そのうち見つけてくるって」

母:
「お金どうするの?」

俺:
「バイトはしないってさ・・・よくわかんない。」

母:
「(ため息)よくわかんないわね。」

俺の卒業した高校では浪人した人は進路決定後、高校に届け出る制度になっていた。
多分、電話でも済ませられたんだろうけど、懐かしさもあって高校に届出に行った。

職員室に行くと、英語教師のK先生だけ出勤していた。
ちなみにK先生は30代後半の女性教師だ。独身らしい。

K先生:
「あら、久しぶり。どうしたの?」
俺:
「進路決まったので報告に」

K先生:
「わざわざどうもね。ちょっとお茶でもどう?」

K先生は職員用の雑談テーブルに灰皿を持ってきてタバコに火をつけると、ペットボトルのお茶を投げてきた。

俺:
「あ、どうも」

K先生:
「まあ、座りなさいよ。でも良かったね。おめでとう。どこの大学?」

俺:
「△△大学(滑り止め三流大)です。」

K先生:
「ふーん。まあ、良かったじゃない。」

俺:
「不本意ですけどね。」

K先生:
「ま、受験は時の運。それよりさ・・・」

先生はちょっと目を上げて俺を見据えて言った。

「チサトさん。あなたのところに居るんでしょ?」

俺:
「え?」

K先生:
「やっぱりね。・・・あのバカ!あれだけ言ったのに。」

俺:
「あの・・・どういうことですか?」

先生はタバコの煙を一気に吐き出した。

K先生:
「今度はあなたがターゲットになったのね。すぐに追い出しなさい。」

俺:
「いや、何の話だか・・・」

K先生:
「貴方のところに行く前は私がイロイロ面倒見てたのよ。・・・あの子は私を慕っていたわ。」

俺:
「・・・」

K先生:
「俺君は知らないでしょうけど、受験の相談にも乗ってたのよ。電話でね。まあ、私が紹介した夜間学部とか奨学金制度とかは全部跳ねつけられたけど。」

俺:
「ずっと不思議だったんです。彼女、そんな贅沢言える状態じゃないと思うんですけど」

K先生:
「俺君、あの子の家族のこと知らないの?」

俺:
「いや、あえて聞きませんでした。」

K先生:
「ホント、お人好しね・・・私はあの子の親とも面談したわよ。まあ、担任だしね。」

ああ、K先生はチサトの担任だったっけ・・・とかぼんやり考えてた。

K先生は守秘義務があるから細部は話せないと前置きしてチサトの家族について説明してくれた。
もちろんここで詳細に書くことは憚れる。

大雑把に書くとチサトの家は資産家だが、いろんなゴタゴタがあってチサトは親戚に引き取られて育てられたらしい。

俺:
「あの、虐待は・・・?」

K先生:
「俺君さ。虐待されたって本人の口から言った?俺君が想像しただけじゃないの?」

俺:
「まあ、そう言われればそうですけど。」

K先生:
「それはチサトさん、っていうかあのタイプの典型的なやり方ね。思わせぶりな言動で想像させて、相手を動かすの。で、結果的には他人が勝手にやってくれたって事になるわけ。今回の俺君の件だって、どうせ俺君が俺の家に来いとか言ったんでしょ?」

俺:
「(千里眼?)・・・はい。」

K先生:
「私もね。始めはあの子の力になろうとした。親からの虐待も受けてるって信じて動いた。でもね。違うのよ。全部あの子の妄想。で、私がそのことに気がついたらサーっといなくなったわ。次は貴方のところに行ったのね。」

俺:
「なんで俺のところに居るって思ったんですか?」

K先生:
「公園で話し込んでる二人をたまたま見かけてね・・・ピンと来た。あの時、忠告すべきだったと後悔してるわ。」

俺:
「(軽く混乱)・・・あの、でも俺彼女を守りたいんです。」

K先生:
「俺君・・・彼女と肉体関係になったの?」

俺:
「・・・はい。」

K先生:
「へえ、あの潔癖な子がね。男に身体を許したか。アハハ進歩したね。君も大人の面構えになったよ。でもね。もうあの子は追いだしな。君はもう、自分の人生かけてあの子を守ったし、これ以上関わっても誰も幸せにならないよ。」

俺:
「いま、一人暮らしするってアパート探してます。でも、なかなか見つからなくて」

K先生:
「・・・貴方には酷かもしれないけど、無理やりでも追い出しなさい。あの子には帰るべき家ちゃんとあるんだもの。」

先生はやり切れなさそうにタバコの煙を吹いた。
俺は何が起きたんだか混乱しながら家に帰った。

家に帰り着くとチサトの様子がなんだかいつもと違っていた。
夕飯も早めに切り上げて、本を読み始めた。

俺:
「どうかした?」

何気なく尋ねた。

チサトは怖いくらい睨みつけて言った。

「・・・ねえ。今日K先生に会ったんでしょ?私のこと追い出せって言ったでしょ?」

寒気がした。とっさに嘘をついた。

俺:
「いや、数学のI先生とかに受験の結果報告したけど。それくらいだよ。」

チサト:
「隠しても無駄。私、分かるんだからね。」

俺:
「(寒気)いや、何言ってるんだよ。」

チサト:
「あなたも、K先生のこと信じるんだ。あなたもK先生と同じね。K先生は私の親の言う事、あっさりと信じちゃった。」

俺:
「なに言って・・」

チサト:
「どうせ、あなたも「あの人たち」の言う事を信じるんでしょ。目の前の私よりも。私がどれだけ痛いって叫んでも、辛いって叫んでも・・・私の声は誰にも届かない。」

チサトは泣いていた。ずっと泣いていた。
抱きしめたけど、拒否された。

その2日後、ずっと見つからなかったアパートが見つかった。
引越しの日取りも決まり、チサトと俺の共同生活は終わった。

今でも、俺には誰の言葉が正しいのか分からない。

チサトは虐待を受けていたのかも知れない。
K先生の言う通り、チサトの妄想だったのかも知れない。
自分の見ている世界と、他人の見ている世界は実はまったく別の世界なんじゃないだろうか?
今でもたまにそんなことを考える。

ともかく春が来た

チサトと俺は大学生になった。
止まっていた時間が動き出した。

このあと、しばらく俺とチサトの交際は続いた。
だけど、それは冷め切っていて、虚しいだけの関係だった。

数カ月後、僕達は全くの他人になった。
チサトが今どうしているのか全くわからない。
きっとこの空の下で元気でいることを祈る。
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ホームレスに犯された女子大生

私の名前は中ノ島若菜と申します、自慢の長い髪の毛は金髪ですが、

これでもれっきとした日本人ですよ、

実は母方の祖母がフランス人でして、

どうやら髪の色は祖母から受け継いだみたいなのです、ちなみに18歳で、

この春に短大に入学したばかりなんですよ。

この歳で恥ずかしい事みたいですが、

今まで私はずっと親に見守られてきまして、

学校の登下校も車で送迎され、

友達と外で遊ぶという事はありません、

あっても監視の目がある環境ばかりで、

本当に箱入り娘として育ってきました…でも。

そのせいか少し世間知らずなところがあり、

これでは逆に私の為にならないと、

そこで結婚前の社会勉強だという理由で、

高校を卒業してからは、

親元から離れての一人暮らしを始めたのです。
確か住んでるマンションは月に50万の家賃でしたっけ、

あ…家賃は親が支払ってくれてます、

一通りは掃除・洗濯・料理など習ってきましたが、

それでも一人で暮らすのって大変ですよね。

初めは本当に色々と大変でした…寂しくなって夜は泣いた事もあります。

でもね…そんな私が恵まれている環境だと、つい前までは知りませんでした。

彼…婚約者の東君のボランティア活動に参加させてもらうまでは。

ちなみに婚約者の東君は、お父様の知人の息子さんで、

企業家の父親の跡を受け継ぐ為に、小さい頃から英才教育をされ、

私と違い外の世界の事も、様々なボランティア活動を重ね体験されて学び、

一般の友達も多く持ってるらしく、運動面でも色々と記録を残されてます。

今は大学院生で、趣味でこうしてボランティア活動を続け、

人々を救っているのでした…当初は写真でしか見た事の無い、

未来の結婚相手という印象でしたが、高校時代に初めて実際に出会い、

話を重ねていく内に、本当の意味で互いに好意を抱くようになってたの。

そう…今は婚約者であると同時に、恋人という関係でした。

「これが炊き出し…」

その彼に誘われ、初めて私はこのホームレス支援ボランティアというのに参加したの。

場所は大きな公園で、綺麗に整備された緑豊かな敷地内では、散歩するご老人や、

遊びまわる子供達、本を読んで休むサラリーマンの方々…

そんな人達の憩いの場と思ってたのですが、いえ…確かにそんな場所も、

ある事にはあったのですが、敷地内の一角だけは明らかに違ってたのです。

その場所は青いテントが並んでいまして、何でしょうか…

明らかにここだけが独特の空気が漂っているような感覚なのです、

そのせいでしょうか?そっちの方には、普通の公園利用者は歩いていきません、

ただあのテントから出てくる少し歳を重ねられた男の人達が、

集まって談笑されてるだけのようです。

「若菜さん、あんまりジロジロと見たら失礼だよ」

「あっ、すみません…彼らがホームレスという方々なんですか?」

「そうはっきり呼ぶのも失礼だよ、ま…この色々な理由で社会から居場所を無くした人らなんだ」

東君はそう言って炊き出しの準備をされてました、

日々の食も困っている彼らに対しての食料配給支援という事です、

他にも衣類とか薬とか、日常生活にかかせないのを無償で与えていくようですね。

私はというと…そんな彼を見てるだけだったのです。

本当なら炊き出しの料理とか作るのを、腕を奮って手伝える筈なのですが、

私は外へのお出かけだとばかりに、人目を気にする余所行きの感覚で、

華やかにオシャレに少し力を入れて、今日の衣装選びをしてしまったの、その結果…

気付けば場に浮いた格好で着てしまったのです。

東君は当然に質素なジャージを着てまして、

私の格好を見て他の皆さんと一緒に苦笑してました。

恥ずかしかったです、

あぁ…やっぱり私って少し世間知らずなんですねとも痛感します。

そんな格好ですから、

皆さんは服を汚す様な雑用を、自分らに任せてと、させてもらえず、

私はすっかり居場所を失っていました、だから婚約者の側で作業を見てたのです。

「落ち込まなくていいよ初めてなんだしさ」

「はぁ…でも東君は偉いですね、前からこんな風にボランティア活動をしてるのですよね?」

「まぁ…僕としてはコレはもう趣味だからね、困ってる人を助けて喜んでもらいたい…それだけなんだ」

「喜んで…私も喜ばせたいです」

人が喜んでくれると、私も嬉しくなりますからね…でも、

こんな私に何ができるのでしょうか?周りは色々と忙しくされてます…

ここに居ても邪魔なだけかもしれません、すると同じ活動されてる方が、

ホームレスの男性方と楽しく話されてるのを見ました。

「あれは…」

「あぁ、あんな風に話しかけてコミニケーションをかわしてるのさ、やっぱ仲良くしないとね」

「仲良くですか?」

「彼らの中には心を閉ざしてる人もいるからね、人の助けなんていらないとか…寂しい人もいるんだよ」

なるほど…そうだ!それなら私でもできそうです、

まだ私は色々と彼らの事をしりません、

どうすれば助ける事ができて、喜んでもらえるのか…

彼ら自身に聞けばいいのですよ、そう思いつくと東君に場を離れる事を告げ、

彼らの中で話しかけやすい方を見つけにいきます。

それで私はこの辺りをぐるっと周りつつ歩きましたが…だけど何故でしょうか、

妙に注目されてる気がします、チラチラとこっちを見られてるような…

それにヒソヒソと話をしてるようにも見えますし…ふとその時、

テントの前で一人、黙々とタバコを吸っているおじさんの姿を見かけます。

何だかこの人になら話しかけても平気そう、

そこで勇気を出し話しかける事にしたの。

「こ、こんにちは…」

「ぶぉっ!!?な…びっくりした、誰だ?お譲ちゃんは?」

「あの、今回のボランティアに初めて参加した中ノ島です、よろしくお願いします!」

「は、はぁ…」

勇気を出して話しかけると、何だかおじさんは一瞬は驚き、

今は呆気に取られたような表情してました、

もしかして私…またやっちゃったのかしら?

「ははは、そうかあの炊き出しの…いやいやびっくりしたよ」

「すみません、色々と慣れてなくて…」

「いやいや、こんな可愛い子が俺に何の用かと驚いただけだから」

一時はどうなるかと思いましたが、それからは当初の予定通り、

このおじさんとは話す事に成功しました、

やっぱりこの格好がいけなかったのですかね?

おじさんは今日した私の勘違いぷりを笑っていました。

「初めてだしよく色々と知らなくて…おじさん達の事をよく知りたいなって」

「ふむっ…まぁ何だか良い所のお嬢様ぽいし、知らなくて当然か」

おじさんが住んでいるらしい青色のテントの横で、

ゴミかなと思っていた木の箱を椅子代わりにし座り、

おじさんの話を聞いてる私、だけど…こんな小さな所で住めるものなんですかね?

ちょっと青色のビニールシーツで作られた、おじさんの家が気になりました。

「私、何も知らないけれど…役に立ちたいんです!東君が言ってました、皆に喜んでほしいって!」

「東…あぁ、あの若造か?何だ、学校の先輩とか友人なのかい君の?」

「えっと…婚約者なんです」

「ごほっ!ごほ…」

すると急におじさんは咳き込みます、えっと…大丈夫でしょうか?

何かまた変な事を言いましたっけ…これでも正直に答えたつもりなのですが??

「そうかそうか、あの若造も良い所の坊ちゃんだとは思ってたが、婚約者が居たか」

「あの…それで、私どうしたら皆さんに喜んでもらえる事ができるのでしょうか?」

「喜んでもらえるか…ふ~む」

私の質問におじさんは考え込みます、すると誰かが近づいてきたのです。

そんな時です誰か、別のおじさんが近づいてきたのは…

「お~い、シゲさん、そんな可愛いお嬢さんを何処からナンパしてきたんだ」

「なんだシゲさんモテモテだな~」

「馬鹿いうなって、あの炊き出しのボランティアの子だよ」

どうやらこの話をしていたおじさんってシゲさんという方のようですね、

今更に話してる相手の名前を知りました。

「あの…中ノ島若菜と言います」

「おう、俺は源治…ゲンさんと呼んでくれや、こっちはヒデさんと呼んでくれ」

「ボランティア?だがその…デートに行くような格好じゃないのかい?」

「あははは…その、色々と勘違いがありまして…」

「くくく…」

またも指摘され、シゲさんは横で笑ってました、はぁ…やっぱり場に浮いてますね私。

だけどお陰で話すきっかけになり、仲良くなれたのかもしれません、

そこで私はゲンさんとヒデさんという方々にも話を聞く事にしたの。

「へっ?喜んでもらえる事?う~んそうだな…」

するとゲンさんは私の身体を上から下へとジロジロと見つめてきたの、

何だか真剣な表情に見えるけれども…どうしたのだろうか?と思うと…

「やっぱ下の処理か…最近は溜まってるし」

「下の処理?」

「こらこら!お前は何て事を頼むんだ!」

「いやいや冗談冗談、もしかして引いちゃったかな?」

「え…いえ、でも…よくわかりませんが、私でもできるならしますけど?」

「!ちょ…若菜ちゃん、いいからいいから、おじさん本気にしちゃうよ」

「え…でも」

下の処理って何だろう?私には理解できませんでした、

だけどもそれで彼らが喜んでくれるのなら、私は喜んでしますけど、

でもヒデさんも、それを発言したゲンさんも、

顔を赤くさせて説明するのも困ったようで、やだ苦笑されてるご様子です。

本当に下の処理って…何の事だったのかしら?あっ…

ふと風が吹いてきます、もう季節は春とはいえ、この風はまだひんやりしてました。

「おぉ、外はまだ冷えるな…そろそろ中で話さないか?」

「おいおい、俺の狭くて臭い小屋の中に彼女を誘う気か?」

「あ!私…見てみたいです!」

「えっ!?」

あ…思わずお願いしちゃった、でもさっきから興味があったんですよ、

この中ってどうなってるのかなって、

だけど臭いというのは覚悟しなきゃいけないかも。

実はこうして一緒に居る彼らには悪いのですが、ちょと臭ってきてたの…

ほらよく見れば全身が汚れてるし、洗濯とかお風呂とか入ってないのかな?

加えて掃除もしてるのか疑問になります、それはテントの中に入ってからでした。

「へ~あの青いテントの中は、こうなってるのですか?」

「そうだよ、汚らしいけれど…平気か?」

「だ、大丈夫です…そこに座ったらいいのですよね?」

確かに中は汚いです…でも結構広いスペースだとも驚きました、

それにしっかりした作りで家も頑丈そうだし。

ここには生活してるという雰囲気が確かにあったの、私はその中へと入らせてもらい、

一番奥に座りました、だけど四人は入りきらないらしく、

仕方なくヒデさんという方は外で座ってます。

「そっかそっか、若菜ちゃんって高校卒業したばかりなんだ」

「はい、今は私立の短大に通ってます」

それでなんですが…彼らの話を聞きたかったのに、

いつの間にか私の事を色々と聞かれてたんです。

あれ?おかしいな…ホームレスさんの事をよく知りたかったのに、

だけどもここから話の軌道修正は難しかったの。

でも…それで楽しんでもらえるなら、当面の目的は達成できるしいいかな。

「なぁ若菜ちゃんは何処に住んでるの?」

「あの…この近くなんですけど、○○マンションって知ってますか?」

「!それって高級マンションじゃないか、若菜ちゃんってお嬢様なんだな?」

「お嬢様って…でも確かにお父様は社長してますね」

「へぇ~なんて会社なんだい」

「中ノ島グループです、ほら…よくCMでも宣伝してますよ」

「あ…あそこか」

あれ?何だろう、急に空気が重くなったような…

ついさっきまで和気藹々と話をしてたのに、皆さんの雰囲気が、

何処か暗くなったような気がします、どうして?

さっき私のお父様の話をしてからみたいだけど…

「あの…皆さん、私…何か気に障る事を?」

「いや、娘の若菜ちゃんには関係ない…ないか?」

やっぱり変です、皆さん…考え込んでる、手を思いっきり握りこみ、

頭をかいてるようですが…するとシゲさんが口を開いたの。

「実はね…私は君の父親の会社に居たんだよ」

「えっ…」

「リストラされたのさ…もう十数年前にね」

「そんな…」

「それからさ、女房も子供も去り、一人になり…こうしてホームレスになったのは」

「!?」

信じられない…私のお父様のせい?

ふと気付けば、近くの棚に置かれた写真立ての中に、

とても仲の良さそうな家族の写真が飾られてました、

それは…若い時のシゲさん?そして家族…こんな幸せなそうな家庭を、

私のお父様が壊したというの!シゲさんの幸せを…

「あ…実は俺も何だ、まぁ俺は一人身だったがな」

「この辺りの連中はほとんど元は中ノ島グループ関連の社員だよ」

「十数年前からのリストラ策で、結構辞めさせられたからな…おかげで今は持ち直したようだが」

「すみません!あの…すみません!!」

私は思わず彼らに謝りました、お父様の会社の経営なんて何も知りませんが、

きっとどうしょうも無い事だったかもしれませんが、でもそれで切り捨てられ、

不幸になった方が居るなら、私は謝りたい…いえ、きっと謝るだけでは済まないかも。

「だから、若菜ちゃんは悪くないからさ…そこまでしなくても」

「でも…でも、あの…本当に私に何かできる事はないのでしょうか?」

「えっ…?」

「ボランティアとか関係なく…あの、皆さんに喜んでもらえる事をしたいのです!」

私の発言に、彼らは驚いた表情になります、

するとフッとシゲさんは笑いました、そして…

「本当に…喜ばせたいのかい?私達を?」

「は、はい…私にできる事なら何でもしますから」

「何でもか…はは、本当に世間知らずのお嬢様だな若菜ちゃんは、まぁいいか…なら」

すると、シゲさんは唐突に私の目の前で、ズボンのファスナーを下ろしたのです、

そして…その開いた中から、黒茶色なのが出てくる…これって!

「これ見たことあるかな?男の性器だけども…」

「あの…あります」

それは、おちんちんと呼ぶ男性器でした…見た事はあります、

まず存在自体は学校で習いました、後は…

「そうか東の小僧のだね?」

「は、はい…」

「何だ若菜ちゃん、あの坊主の彼女だったのか?」

「婚約者だって話だ、何だ…純真な顔して、やる事はやってたんだな」

「あ…ぅ…」

そうです、私は…東君に抱かれた事があるの、

だからこれも知ってた、でも…全然違うわ、

色も大きさも形も…あと匂いも、臭い…鼻が曲がりそうな程に。

「という事は、そろそろ勘付いたんじゃないかな?」

「えっ…?

「さっき言っただろ、下の処理ってゲンさんが」

「!?」

え…そうなの?下の処理て…こういう事なの!?

私は絶句しました、だって…こんなのだなんて、思わなかったから。

「確かに…して欲しいな、これなら俺も幸せ気分になれるさ」

「どうだ?若菜ちゃん…まだ私達を幸せにしたいなんて、思い上がった事を言えるかな?」

シゲさんはそう言って、私の目の前にそれを突き出して近づけます、

んっ!鼻が刺激されてる…気持ち悪い、見てるだけであまりの醜さに恐れてしまう。

これにあれをするなんて…できないわ、好きな東君だからこそできた事なのに…

でも…だけど!私はそれでも彼らに…お父様によって不幸にされ、

こんな所で可哀想な日々を送る人達に喜んでもらいたいの。

きっとそれは娘である私ができる、せめての罪滅ぼしだとも思うから…

そう、これがきっと私にできる事なのよ、だから勇気を出して若菜!

「わかりました…私、します…下の処理を」

「なにっ!って…え!?」

覚悟した私は自分の穿くスカートを捲くり上げました、

そして…下着を付けた股を晒すの、

あぁ…東君ごめんなさい、

本当ならここには将来を約束した殿方のしか入れてはいけない、

そう教えられていたのに…私は激しく胸を高鳴らせつつ、

下着までは脱げませんでしたが…

その大切な所を隠す布地を自分の指でどけ、彼らの前に晒します…

ジゲさんと同じように、自分の性器を晒すのよ。

「ど、どうぞ…」

「どうぞって、若菜ちゃん…下処理の仕方、分かってる?」

「え…あの、ここに男の方の性器を入れるのですよね?それで…出すって」

それを知ったのは、短大に入学できた祝いにと、

婚約者の東君と親交を深める為に、海外へ旅行した時です、

その夜…ホテルで私は初めての性交というのを体験したの。

衝撃的だったわ…本とかで恋愛物語を読み、

あの恋人と結ばれるシーンが、凄くドキドキし憧れだったから…

だから東君と結ばれた時は凄く喜べましたっけ。

でも痛かったです…とっても、だけど新鮮な驚きの連続だったの、

痛みもそうだったけど、あの白いのをかけられた時なんて…

ほら…おちんちんの先から出すから、

てっきりねおしっこかと思いました、それが精液だと知ったのは後の事です。

男の方がこの女性の性器の中…アソコの中におちんちんを入れ、

気持ちよくなった果てに出す白濁の粘液…それが赤ちゃんの素である精子だと、

改めて教わったの、男の方は日々これを体内で作り溜めてるとも聞いたわね。

だから…私は思ったの、下の処理とは彼らの精液を出させる事だって、

彼の性器とこの私の性器と繋げ、溜まるそれを出させる事だって…

「もしかして違いましたか?」

「いや、それでも合ってるが…いいか、若菜ちゃんの望みなら、それで…うっ」

「えっ…あっ!!」

クチュッ…

触れた…シゲさんのおちんちんの先が、私のアソコに…触れたの。

そして醜い容姿の性器は、徐々に私の女性器の入り口を押し開けていきます。

と同時に…激しい感覚の波が私の中に襲ってきたのです!

「あぁぁぁ!!あ…あぁ…」

な、何?これ…この感じ…前の違います、東君の時と…全然違うわ!

それはズブズブと奥に入り込む度に、大きな波になっていく…

私は驚愕してました、だって…痛みを覚悟してたのに、

あんまり感じないのだから…あぁ!!

「おぉ!若菜ちゃんの中に…シゲさんのが本当に入ってるぞ」

「んあぁぁ!!!あ…あぁ…苦しい…」

「我慢しろって、私らを喜ばせたいのだろ?んっ…」

「は、はい…あぁぁ!!」

苦しい…痛みはあんまりだけど、大きなのが入ってきて、

呼吸ができないくらいになっていきました。

東君のとはやっぱり違うよ…全く、

ほら…中もゴシゴシとデコボコな表面で擦られてるし!

それが私の中で激しい波を発生させてるようでした、あ…あぁ…

これって何だろう…変なの、頭の中がふわふわしてきてる…

「絞まる…あぁ…久しぶりだ、女とやるの…ぅぅ!!」

「はぁ…あ…」

シゲさん…気持ち良さそう、あ…私も?

あ…そう、良いのかも…この感覚って、

苦しくて…まだ少し痛いけれど、おちんちんが入ってきて、

確かに私は…気持ちよくさせられてました。

このホームレスの男性のシゲさんによって…

気持ちいい…私はとっても気持ちよくなってる!

「おぉぉ!!久しいからもう…うぅ!!」

「あ!あぁ…だ、出します?ぬ、抜かれますか…あぁ!!」

「あぁ…出すよ!抜くよ…ぉぉぉ!!!」

そうなんだ…気持ち良くなって、あぁ…かけられる…

また白いのが、そういえば私…あの時と違って服を着たまま、

脱いでおけばよかったかしら?恥ずかしくても…だって汚れてしまうし。

ぼんやりと…そんな事を呆けてきてる頭の中で思います、

そして…シゲさんの身体が大きく震えたの!

「うぉぉぉぉ!!!」

ビュクゥゥゥッ!!!

「あぁぁぁんっ!あ…あぁ…あ?」

あ、熱いっ!でも…あれ?お腹の中に広がる熱い衝撃に、

私はまた激しい波を与えられていく…だけど、あれ?

おちんちん…抜けてないの、出されてません…いえ、出してる?

おちんちんじゃなくて、精液が…中に!?

「うぉぉぉ!!はぁはぁ…ご無沙汰でよく出るわ…あぁ!!」

「あぁぁ…な、中に!?」

「ん?おっとあんまり気持ちよくて中に出してしまったよ、でもいいだろ?服は汚れなくて…」

あ…そうだけども、でも入ってきてる…中に精子、シゲさんの子種が…

私の赤ちゃんできちゃう所に流し込まれてるの!!

その今の状況に、激しいの感じつつも驚愕してました!

てっきり東君と時と同じに、抜いて外に出してもらえると思ってたのに、

シゲさんは膣内に出しちゃったの…ど、どうしよう!?

「あ、赤ちゃん…できちゃう…」

「おっと、なんだ外に出してほしかったのかい?でも…遅かったね」

チュポッ…

「あ…んあぁ…」

出し終えたのか、シゲさんは私の性器から自分のおちんちんを抜かれました、

すると…溢れるの、ドロドロしたのがそこから…

何?これ…凄くドロドロしてるわ、それに少し黄色っぽい白さだし。

精液まで東君のと違うというの?でもこれではっきりします、

膣内が…シゲさんの子種に満たされた事を、もう手遅れだって。

「ふぅ…気持ちよかった、ありがとう…すっきりしたよ」

「あ…はい、ありがとうございます…んっ」

少し放心してました…こんなに子種がいっぱい、とってもお腹が熱いの…

これって赤ちゃんできちゃうの?

シゲさんの赤ちゃん素がこんなに注がれたのだもの。

今更に処理行為の後がこうなると知って、唖然となって…

馬鹿な私は今になって後悔するの。

でも…何故だろう、どこかやり遂げた充実感もあったわ、

彼を…シゲさんを喜ばす事ができたって、この私の身体で…

すると今度はゲンさんが私の前に迫ってきたのです。

「俺も、君の父親に酷い目に合わされたんだ…だからいいだろ?」

「あっ……はい…どうぞ」

ゲンさんの囁きに罪悪感を感じたせいか、

もうとんでもない事になってるのに…

私はまた処理行為をします、彼の…ゲンさんのおちんちんを、

シゲさんの精液が溢れてる女性器で咥えこむのよ。

ジュブゥゥ…

「あぁぁぁ!!また…入ってきてる…んっ!」

お腹の中に太く入ってくるゲンさんのおちんちん、

それはシゲさんよりも黒かった…

「おぉ!ピンクの柔肉が…俺のを綺麗にしてくれてるぜ…!」

それが膣に…私の女の子の大切な器官に入り込むの、

繋がってる…また私、未来の旦那以外の方に入れられてます。

深い場所まで…ここ、きっと東君のじゃ届かなかったとこだわ、

ゲンさんのは一番奥まで入り込ませ、突き上げてるような感触でした。

チャプチャプと音を鳴らせつつ、より腰を降らせ…

その中を何度も往復させ出し入れさせていくの…するとそのあまりの衝撃に、

私の意識は再び翻弄されていたのだけども、後で休んでたシゲさんが、

急にまた近づき…私の体の上に跨ってきたの。

「やっぱり若菜ちゃんに教えてあげるよ、もう一つの処理方法を」

「も、もう一つ?んあっ!あ…あぁんっ」

「ほら、大きく口を開けて…ほい」

「!んぐぅぅぅっ!!」

するとシゲさんは…さっきまでアソコに入ってたおちんちんを、

開けた口の中に入れてきたの、うぅ!突然の出来事に驚き呻いちゃう、

でも口に入り込むおちんちんは…悲鳴をも塞ぎ黙らせたの。

「ふぅぉぉ!あの小僧には教えられてなかった事を教えるさ、ほら舌を絡めるんだ」

「んぐぅぅ!!」

強引に口に入り込む男性器に、舌が無理矢理に這いつきます、

そしてその上を前後するの…するとおちんちんの表面がゴシゴシと舌に擦られ、

味が…伝わって感じる、うぅ…苦い、あまりの衝撃な味覚に舌先が痺れちゃうし!

口を塞がれてるから呼吸も困難になってたわ、

やっと吸える空気も激しく臭みがあったし、

そうして苦しんでいますと、再びお腹の中で熱く弾ける感覚が響くのです!

「うぉぉっ!出るぅぅ!!」

ドクゥゥッドブドブゥゥゥゥゥッ!!!

「んくぅぅぅぅぅ!!!」

中にまた…今度はゲンさんの精液が流れ込んでくる、

新しい子種が奥に…シゲさんのと混じって胎内に溜まりこんでいくようです。

「はぁはぁ…若菜ちゃん、感じてるな…色っぽい表情をしてるよ」

「んくぅ…んん…」

今の自分がどんな表情をしてるのか、わかりませんでした…

でもきっと苦悶の表情をうかべてるかと思ってた、

だけど…シゲさんは違うといいます、

色っぽいとはどういう意味だろう?そう呆ける頭で考える間もなく、

新たな挿入感を再び感じるのです!そう…ゲンさんのが抜けると、

別の男性のが挿入される感覚を感じてました。

「うぅっ!!そろそろ…」

「んぐぅっ!んん…」

固い…最初に咥えたとき、このシゲさんのは小さくなって柔らかくなってたのに、

今は固く大きく戻ってました、あぁ…それから何が粘々としたのが出てる、

それを口の中で拭い取ってしまいます…んっ、変な味…

新しい膣への挿入には恥ずかしい事に、とても気持ちよくさせられていき…

口にも不可思議な感覚を与えられていく中で、

私の意識は、自分が段々と溶けてしまいそうな錯覚を感じるようになってたわ。

そしてシゲさんはそんな私の口に…

「うぅっ!うぉぉぉ!!」

ドブッビュクゥゥゥッ!!

「んくぅぅぅぅ!!!」

熱いのを流し込むのです、突然の口へのドロドロした粘液の流し込みに、

驚き…しかもそれがたまらなく生臭くて粘々してる為、驚きむせてしまいます。

口にまだおちんちんが挿し込まれてなければ、そのまま吐き出してしまいそう、

現に鼻の穴の方に逆流し、それがまた苦しみを与えてたの。

「んぐぅ…んん…」

シゲさんは私の頭を持ち、口から離さないようにさせてます、

だから…外へ出せないのならと、粘液は無理矢理に…喉奥へと流れ、

身体の中…食道を通って体内に入っていくのです。

「はぁ…はぁ…飲めたのか若菜ちゃん、そう…これが下処理のやり方だよ」

「はぁ…あ…ごほっ!あ…あ…やり方?」

「そう、口で男のを咥えこみ、よく舌や唇などで刺激し…射精してもらうんだ」

こんな…方法もあったの?でも精子を飲むなんて…あ、今自分でした事なのに、

とても信じられない気分でした、すると…

「でも、若菜ちゃんは下の口で吸い取る方が好きみたいだね」

「え…あ!あぁぁ!!」

ドクドクドクゥゥゥゥ…

いつの間にか、また中に出されてます…あ…こんなに、

続けて子種を飲み込む女性器は三人分も既に処理させてたの。

もう赤ちゃんできる心配なんて…無駄みたい、

こんなに出され満たされてるのだもの…これ以上は動揺しないわ、

でも相手の姿を見て改めて驚かされてしまうのでした。

だって…その方は私が知らない別の男性でしたから。

「あ…あぁ…誰?」

「若菜ちゃん、この人も私らと同じさ、見てみなさい」

「え…あっ!」

すると何だか小屋の入り口に、ホームレスのおじさん達が並んでいるのが見えます、

これは一体!?するとシゲさんは答えてくれたの。

「ほら、あんなに大きな声を出すからさ、気付いて皆が来ちゃったんだ」

「あ…あのもしかして」

「そうだよ、皆…君の父親を憎んでる輩さ」

嘘!こんなに…お父様に不幸にされた方がいるなんて、

そしてこうして並んでいるという事は、彼らも…私に処理をお願いしてるのです。

日頃から溜められている精液の処理を…この身体で…

「どうやら二つの仕方を両方しないと、この人数は相手できないと思うよ」

「そんな…あ…」

「それとも、ここで諦めるかい?さっきから言っていた喜んでもらいたいって願いを」

!そう…これは私の謝罪です、そして…幸せにさせたいという望みです。

私に今できる事で…今の自分にできる償いを、

彼らにするべきだと思ったから、だから…

「あの、ど…どうぞ…溜まってる欲求を私の身体で発散させてください」

「!?ほ、本当にいいのか!」

「はい…それしか私にできませんから」

改めて告げたの、そして決意しますこの自分の覚悟を…もう今更な身だし、

この集まってきた方々にも、下の処理をする事を望んだのでした。

そして…たちまちに子種が注がれていく、

この後も続けてお父様に恨みを持つ方の子種が…

「はぁはぁ…」

「すげぇ…お嬢様が俺らのようなホームレスに膣内出しされてるよ」

「こんな…セックスだなんて、何年ぶりだよぉ!!」

あぁ…熱い、こんなに次々と胎内に溜められていく、

交替して私の中に日々に溜まったのを放っていくの。

そしてそれはアソコだけではありません、この口でも…

彼らは放って流し込んでいくの、私の中に…精液を。

「はぁ…んぐぅぅぅ!!んぁぁ!!」

「おぉ!!」

ただ私の口の動きでは満足されないのか、

自分の手を使い固くしたおちんちんを摩り、

射精される方もいました、ほら今も四方から放たれ、

この口の中に注ぎ込まれていきます、

口に注ぎ込まれたのと同じ、あの黄ばんだ白い粘液を。

呼吸ができずに度々はむせて吐き出してしまうけれど…

あぁ、直ぐに口に溜められてゆくの。

気付けば私は、この身体の中を上と下の両方から、

無数の子種を注ぎ込まれていたのです。

たとえ私が…失神してしまっても、構わずに…

「若菜さん、どうしたんだい?さっきから姿が見えなくて心配したよ」

「あ、あの…あっちの方で話し相手になってたのだけど、その…話が終わらなくて…」

「う~ん、長話の好きな斉藤さんかな?まぁいいや、で…喜んでもらえた?」

「う、うん…」

「良かったね、それじゃ僕は片づけがあるから、待っててね」

私が青色のテント内で、下処理を続けてる内に、

すっかり炊き出しは終わっていたようです、

今はボランティアの方々が片づけをしてる…

その間に、私は…フラフラの足で近くの公園に設置されたベンチに座ったの、

すると熱いのが喉奥から逆流してきます!

「うぇぇ!!」

ベチャッ…吐き気がし思わず吐いてしまった…

吐いたのは黄色ぽい白濁の粘液です、それが地面に大量に零れました。

きっと胃の中に納まらなかった分でしょう、続けて幾らか吐いたけれど、

今もこれが…彼らの様々な精液が、胃や胎内に充満してるのだわ。

彼は忙しくて気付かなかったけれど、私の息…きっと凄く精子臭くなってる、

あの凄く生臭いツーンとした匂いが…きっと全身からも漂わせてるわよね。

時間が経過して頭の中は少し冷静さが戻ったけれど…

でもまだどこか夢心地だったの。

あの時間の余韻がまだ残ってたわ…身体が熱い。

アソコはヒリヒリしてました…きっとあんなに激しくされたからかと、

全身もそうね…彼らは最後はもう手加減なしで、

胸とか強く揉んでたし、腫れてるように痛いわ。

そうだ…帰ったら直ぐにお風呂に入らなきゃ、ご飯は今日はいいかも…だって、

もうお腹の中身は、こんなに満ちてるのだものね。

その日は色々とショックでした…親のこと、彼らのこと…そして、

色々と理由があったとは言え、私が様々なホームレスの方に淫らな事をした事に。

当然に妊娠も心配でした、これで償いができたとは思えなかったけど、

だけどもう…あの場所に行かない方がいいと、

自宅に戻ってお風呂に入ってる頃には、冷静に考えて…そう思ったわ。

だって…今日した事は、どう考えても婚約者に対する背信行為なのだもの、

いくら世間知らずゆえの無知だったとはいえ、

あんなに…大勢の方と性行為して、とても正しい事じゃないわ。

何より…おかしくなる自分が怖かったの、

あんなに臭くて汚くて気持ち悪かったのに…

最後は自分から望んでたように思えたし。

純潔を汚され酷い事をされた筈なのに…

とても酷く思えなくなってるし、これって変よね?

だから、もう…彼らに会わないほうが良いと、ようやく正気になって思った、

だけども…それから更に時間が経ち、日が経つと…

何故でしょうか…気付けばフッとあの時の事を考えるようになってました、

そしてねアソコがね…火照るの、あの時に彼らから揉まれた胸も触れた唇も熱く感じてるし。

すると無意識にね、手が恥部に伸びて…そこを慰めるようになるの、

家でも学校でも場所は関係なく…無意識の内に疼くここを慰めてたわ、

そう…自慰と呼ぶ卑猥な行為を、私はそっと行ってたの。

「若菜さん…若菜さん!」

「……はいっ!?あ…どうしたの、東君?」

「どうしたのって、こっちの台詞だよ…どうしたんだい、ボーっとして」

「えっ?ボーっとしてた?そ、そんな事ないと思うけれど…」

あれからもう二週間…今日は久々に東君とデートしてたのだけれど、

私はその日もどこか上の空な気持ちでした…

私…どうしたのだろう、せっかくのデートだというのに、

あまりワクワクしないなんて。

変…ですよね?彼に対してあの事で罪悪感を感じてるせいでしょうか?

いえ…多分違うと思います、もちろん悪いとは思ってはいます…

でもそれとは違う何かで、私は…満たされない気分だったの。

そう…ずっとこんな感じ、

好きな男性と一緒に居るのに、寂しさを感じてるみたい。

「そうだ、気分転換に映画でも観ないか?」

「え…あ、はい!」

それから私達は二人で映画館に入り、最近何かと話題の映画を観てました…

二人で並びジッと画面を見てる、周囲は観客でいっぱいです、

やはり話題の作品だからでしょうかね、確かに面白い作品でした、

これだけの人数の観客全てが見入ってるみたいだし…いえ全てじゃありません、

一人映画の世界に見入ってない人が居ました、それは私です…

「んっ…あっ…」

ぐっと息を殺し、ただ一人悶える私です…それでどうしてるかと思えば、

実は密かに手を伸ばして、この薄闇の中で自分の疼くとこを触ってたの。

そう…無性に切なくて疼く股間を、この自身の指でそこを擦り…慰めてたの。

あぁ!!だけど…癒せない、こんなに恥ずかしい真似をしてるのに、

私…この程度じゃ満足しないの、もっと太いの…入れないと。

映画は…いつしかエンディングのスタッフロールを流してた、

周囲はすっかり映画の世界に浸り感動を共有してるのに、

私は一人卑しい寂しさを感じてたのでした。

「なかなか良かったね、観れて良かったよ」

「そ、そうだよね東君」

何とか話を合わすのに必死な私です、あぁ…全然内容を覚えてないわ、

本当にどうしたのだろう、今日の私は…いえ、この頃の私は…ですよね。

「ねぇ…それでどうする?もう日が暮れてきたけれど…帰ろうか?」

「あ…」

すると私は無意識の内に、東君のビシッと着込まれたスーツの端を掴み…

ジッと彼の顔を見上げてたの、東君はそんな私の行動を不思議な表情で見てます、

そして…私は告げたの、恥ずかしい我が侭を…

「ねぇ…東君お願いがあるの、私を…もう一回ね抱いてほしいの」

「えっ!若菜さん…いいのかい?」

「うん…」

東君の心臓の音が一瞬大きく聞こえた気がしました、

私…とっても恥ずかしい事を言ったような気がします。

でも…これでようやく寂しさから開放されると、少し気が晴れました…だけども。

クチュッ…グチュゥ…

「若菜さん…うっ!若菜さんの…いいよ!」

私達はホテルに泊まりました、そしてその泊まった部屋のベッドで、

久しぶりに身体を重ねたの、東君はその股間から生やす男の方の性器で、

私の女性の性器内に深々と挿入していく…そして腰を振って、

私の中を何度も出し入れさせて、優しく膣を掻き回すの。

あぁ…気持ちいい、やっぱり膣内の壁を擦られて…いいの、

でもね…どこかやっぱり寂しさは感じていました。

「うっ…」

「あっ!あぁ…」

それから東君は達しました…出しちゃったんだね、

しばらく震え悶えてから、東君はその挿入させてたのを抜きます、

それはコンドームという避妊具で覆われたおちんちんだったの。

その中で東君の精液が溜まってます…私の胎内には一滴も入ってないの。

それは、まだ…結婚してない間に赤ちゃんを産まないようにとの配慮でした。

彼は私の事を大事に思ってるから、心配りも忘れないの。

東君はこんな時も優しくて、そういう所って…とても好きです、

うん…嬉しいよ、だって好きな人に抱かれて、

淫らな行為で気持ちよくなって…嫌なわけないわ。

それに東君はいつも清潔だから、香水もつけて体臭もいい香りを漂わせ、

股間のおちんちんまでも、汚らしさを感じない…

形も可愛いくらいだし、とても醜くないわ。

だけどもね…やっぱり何処か物足りないの、

それが抱かれた後の今になって、より強く感じてました。

この切なさを癒してくれるのは…やっぱり。

そして気付きました…私の本当の望みを、でも…それは…

トックン…ふと胸が高鳴ります、それを考えたせいで…

「じゃあ、またね若菜さん、また今度!」

「うん…送ってくれてありがとう、東君…んっ」

住んでいるマンションの前で、東君とキスして別れます…

手を振って帰っていく彼を見送るのだけど…やがて彼の姿が見えなくなると、

私は自宅であるマンションの中に入らずに、

その足で別の場所に歩き向かったのでした。

しばらく夜の道を歩き続け、やがてある大きな公園の中に入ります、

そしてその一角に向かうの、そう…あの青いテントが群れる場所へ。

「私…どうしてここに」

今更にそんな事を呟きつつも、足は勝手に歩いてますます近づいていきます…

あぁ…胸がドキドキしてくる、そして思い出すの…あの時の事を。

ここに住むホームレスの方々に下の処理とばかりに、

この身体を汚されつくした事を、

この身の中に彼らの子種を大量に注がれた出来事を。

そうよ…私は後悔してた、

いくら償いとはいえ婚約者以外の男に性行為を行った事を、

そして婚約者以外の方に抱かれ卑猥な快楽に心を酔わされた事も…

罪悪感で胸がいっぱいだったわ。

なのに…私は立っている、それが行われた場所に…

「あれぇ?誰だ…そこに居るの?」

「あっ!」

するとその時です、一つのテントから人が出てきたのは…

それはシゲさんでした…あの時に最初に話しかけたホームレスのおじさんなの。

「あれ?もしかして…若菜ちゃんじゃないか」

「あの…こ、今晩は」

恐る恐ると会釈するとシゲさんは驚いた顔をしてました、

まさか私がここにまた来るなんて思ってもいなかったのかな?

「いやいや、あれから炊き出しに顔を見せないから…で、どうしたのかな?」

「えっと…その、今日は東君とデートしてたのだけど…その」

「ん?あの小僧とか…それで」

「あの、私にもよくわからないのだけど…その足が勝手にここに…」

あぁ~!私…何を言ったらいいのかわかりません、

そう…自分自身でもわからないの、何で私…ここに来ちゃったのか。

するとシゲさんは鼻をヒクヒクと鳴らし、何だろう…私を嗅いでるような…

「う~む、牝の臭いがするな…あの小僧とやったのかな?」

「や、やったって?」

「セックスだよ、セックス…ホテルでやったんだろ?」

「あ…」

ボンッと指摘されて顔が熱くなっていきます、その表情で全てわかったのか、

シゲさんはニンマリと笑いました、そしてこっちに迫ってきて…

むにゅっ…と、後に手を伸ばし私のお尻を揉んだのです!

「ひゃっ!あ…シゲさん?」

「もしかして若菜ちゃん…あの時の事が忘れられなくなったんじゃないか?」

「!あ…その…あの…」

「ははは、てっきり警察に通報されて、俺ら捕まらないかビクビクしてたんだがな…」

「そんな事…しません、私…あっ!」

するとより強く揉んでくるの!あ…何だろう、悪い気しない…というより、

少しだけ切なさが紛れました、こうしてシゲさんに弄られると…んっ!

「じゃあやっぱり…あの時のようにされたいってわけか」

「!あ…その…んっ!」

「あの婚約者の小僧じゃ満足できなかったんだろ、ほら…顔が呆けてるよ」

「あ…あ…んぐっ!!」

シゲさんは私の胸も掴み、揉んでくるのだけども…

顔を近づけキスまで…されちゃいました、あぁ…唇が重なってるわ。

さっき東君と別れのキスをした感触が残ってた唇に、

シゲさんの唇の感触が上塗りされていく…

「んん…あ…私、切なくて…ん…疼いて…」

「あんなに激しい体験したからな、何度その小さな口とマンコに射精されたやら」

「あ…」

また思い出して顔が熱くなります、んっ…それに唇の隙間から流し込まれた、

シゲさんの唾液…それを飲み込んで、胸の鼓動が大きくなり、

じんわりと身体も熱くなっていく…特に股間は燃えてるみたい、

このゴツゴツした乾いた手の平に全身を触られる度に、

ますます体温は上昇していくような気分でした。

そういえば東君に抱かれた時は…こんな変化しなかった、なのに今は火照っちゃうの!

「よし、こっちに来るんだ若菜ちゃん、君の願望をおじさんが叶えてあげるからね」

「わ、私の願望?」

「そうだよ、今日は償いとかじゃない…若菜ちゃんが俺らとセックスしたい願望で来たんだからな」

「あっ…はい…」

そう、今は償いじゃないの…あの時は可哀想な方々に喜んでもらおうと、

お父様に酷い目にあった人達に謝罪の気持ちで、抱かれた同然の事をしたのに。

今日のこれは、確かに私の望みでした…

身体の疼きを癒す為に、また…抱かれようとしてる!

このホームレスという社会から追い出された方と、不潔でお父様くらいの年配の方と…

「お~い、シゲどうした…って!その子…まさか!」

「へへ、来てくれたんだよ…私らの事が忘れられずにな」

「えぇ!本当なのかい若菜ちゃん?」

「……は、はい」

ゲンさんにも再会しました、あと…他のテントからも、騒ぎに気付いたのか、

何人かのホームレスの方々が顔を見せます。

それはこの間に、私の中に子種を流し込んだ方々でもあったの。

するとシゲさんは、私の着てる服を脱がせようとします、

ボタンを一つ一つ取って…少しずつ晒していくの。

「あ、あの…あっ!あ…おっぱい見られちゃう」

「見せていいだろ、ほら…みんな見たがってるよ、若菜ちゃんのおっぱいを」

「あ…んっ!」

いくら声は恥ずかしがっても、ただ無抵抗でした…

そうなの私は脱がされていく事に一切の抵抗をしません、

上着を剥がされ、シャツも…脱がされます、下着も…スカートも…

「おぉ!!すげぇ…立派だな」

「ほら、可愛いおっぱいを見られてるよ、若菜ちゃん…柔らかく大きなのをね」

「ひゃ!あ…み、見られてる…皆さんに…」

恥部を晒し見られて、羞恥心が高まります…だけど、

何故か高揚しちゃうの…ドキドキしちゃってる、

たくさんの熱い視線を浴びて、より熱くなっちゃうの。

「ここも…お、洪水になってるじゃないか…若菜ちゃん」

「あっ!あ…アソコ見られてる…あぁ!!」

ついには下も見られてしまいました、女性の性器を…皆さんに、

しかもそこは信じられないくらいに、ドロドロしたのを溢れさせてたわ。

まるでおしっこをしてるみたい…もちろん漏らしてなんていません、

なのにここは既に濡れまくってたの。

「じゃあまず…俺から入れさせてもらおうかな」

「あ…シゲさん、あっ!入って…くる…あぁ!!」

いつしかシゲさんは股間のを晒し勃起させてました、

あの黒く大きくて太いのを…濡れ濡れのアソコへ挿入させていくの!

ズブズブッと!あ…入ってる、凄い…これ…いい!!

「あ!あぁ…気持ちいい…いいの…」

ホームレスの皆さんが見てる前で、恥ずかしくも淫らな姿を晒す私、

おちんちんが身体の中に入り掻き回されると、より大きな喘ぎ声を漏らして、

卑猥な格好を見せ付けていきます。

私…性交してる、また…婚約者以外の男性と!

「すげぇ…絞まる、そんなに欲しいのかい?私の…堕落したおじさんの子種を」

「こ、子種…あ…ひ、避妊具は?」

「ん?そんなの買う金なんて無いに決まってるだろ?何だ…中は嫌なのか、あんなに喜んでたのに」

喜んでいた?この前…そうだっけ?よく覚えてないかも…でも、

中に…子種を射精されるの…怖いよね、

もしも婚約者じゃない彼らの子供を身篭るかもと思うと。

だけど…疼いてる、ずっと奥の中が…欲しがってます、

あの時に満たされたように、熱いドロドロので満たしてほしいって!

「い、嫌じゃない…欲しいです…精液を…中に!」

だから言っちゃうの、欲しいって…また射精してほしいって!

それがどんな結果をもたらすのか、ちゃんと知ってる筈なのに…

すると…何だか清々しい開放感も感じたのです、

あぁ…とんでもないことを言っちゃったのに、

凄く…素直になれた気分になりました。

「ふぅ…いいのかい?婚約者のにおじさんみたいな汚い精子が混じっちゃうよ」

「あ…東君は、その…んっ!中には出していない…あぁ!!」

「なんだ私らの一人締めか、じゃぁ遠慮なく…」

「あっ!」

より深く力強く挿入させるシゲさん、腰の振りの速度を増してるみたい、

私の中は徐々に激しくおちんちんで擦られていくの!

「ほらほら~若菜ちゃんに種付けしてあげるよ…あの小僧のよりも濃いいのをな!」

ドクゥゥゥ!ドクドクゥゥゥゥゥッ!!!

「あはぁぁぁぁ!!!あ…あぁ…」

そ、そしてついに…射精されちゃいました!

もちろん膣内で…とっても激しいの貰ってしまいました。

あぁ…流し込まれてる、また…婚約者じゃない方の、

年上のおじさんの精液で満たされていく…

「あ、赤ちゃん…できちゃう…あ…」

お腹にとっても熱いのが充満し、私は…完全に絶頂してたの、

そういえば…東君とのセックスで、結局一度も絶頂してなかったけ。

「今度は俺ので種付けしてあげるよ、若菜ちゃん」

「はぁ…あ…ゲンさん…んっ!」

唇をゲンさんので塞がれます、あぁ…タバコの臭いが、口の奥から漂ってくるの、

さっきまで吸ってたのかな…もちろん粘った唾液も飲まされます。

そしてね、シゲさんのが抜けると逆流の間も与えないくらい手早く、

ゲンさんの太く固いのが女性器に飲み込まれ繋がっていくのです。

「若菜ちゃん…うっ!俺があんな偽善者より先に、命中させてあげるからね…あぁ!」

深く激しく咥え込ませ、膣の中を今度はゲンさんので摩られてゆく、

奥を…あの卑猥な形させた先で突いてきて…んっ!!

ドクゥゥゥゥ!!ドクドクゥゥゥゥゥ!!!

「あはぁぁぁっ!!!あ…あぁんっ」

私の中で、また…出されたの、赤ちゃんの素をたっぷりと…

それはまさに東君よりも先に、私に子供を作らせようとしてるようでした。

「はぁはぁ…おじさん、こんなに女にモテない顔だけどさ…きっと可愛い子だよ、若菜ちゃんの子なら」

「あ…あぁ…はい」

そう呟かれたのだもの、狙ってるの…本当に産ませようとさせてるって、

だけど私も私…はいって言っちゃうのだもの、

婚約者以外の人の子供を産まされようとしてるのに、

抵抗もしない…拒んだりしない、むしろ…受け入れちゃってた。

そしてそれはゲンさんに限りません、これから後…そう他の皆さんも一緒だったの。

続けて私の中に、ホームレスの男性の方々が次々と、

その股間から大きく立たせた塊を、

入らせていき…そして放つの!

「あっ!あぁぁ…」

「へへ、こんな夜更けに来るなんて…お嬢様も好き者だよな、おぉ!出すよ~!!」

「あはぁ!!あ…熱いっ!」

絶える事が無いくらいに精液を…子種を…

また出され続けました、この中に…たっぷりと。

やがて不特定多数の人が、汚されつつある私を囲んでくる、

そして一人一人を相手するのに限界がきてね…一度に複数と相手になるの、

まず一人が私の前の穴を塞ぎます、

あのとっても大きく逞しいおちんちんで挿入されて、

みっちりと膣内を満たします…と同時に、今度はお父様くらいの老人のおちんちんが、

なんとお尻の穴へと挿入してきたのです!

それには驚きました…だって、そこはアレを出す場所なのに!

だけども…すんなりとじゃないけれども…それでもミシミシと入っていくの、

お年寄りの男性はとても手馴れた感じだったから…それはとても長かったです、

お爺ちゃんのおちんちんは腸内の奥の奥にまで届かせ、

アレを出せないくらいに塞がれてしまいそう…

そして何よりも激しい甘い感覚が響いたの!

もう嘘みたいでした…だって、お尻でこんな…気持ちいいのを感じるなんてぇ!

初体験に私の心はすっかり酔わされていきます、少し痛く苦しいけれど…関係ないわ。

そして私はこの二つ同時に入れられ、身体の中がギュウギュウに圧迫されて、

淫らに大きく呻いてしまいます、でもその声まで塞がれたの!?

この大きく太ったおじ様の太いおちんちんによって、それで口の中に突っ込まされて…

この中は完全に占拠されてしまいました、とっても息苦しい…するとです!

後からお尻に入れてるお爺ちゃんのだと思われる手が伸びてきて、

胸の膨らみを掴み揉むの…でもそれで終わりじゃありませんでした、

なんとこの状態で私の手に左右に居る別の男性が、

強引におちんちんを掴ませてきます。

どうやら私に手で握ったのを、動かせて…気持ちよくさせてと言ってくるの。

とにかくこれで計五本のおちんちんが接触して事になります…いえ、

今度はまた別の方が近づいてきて、私の自慢の金の長い髪に触れたのでした。

「さすがお嬢様だ…良い艶の綺麗な髪だなぁ…」

そう呟き、男性は自分の股間のおちんちんに、この私の髪で包み込むのです、

そして擦るの…あぁ、髪まで使われてる…

でもそれだけじゃないわ…待ち切れなく興奮された方は、もう何処でも使い始めるの、

擦れたらいいといった感じで、脇とか膝裏とか…

あらゆる所におちんちんを擦りつけます、

もう何処を使われてるのか私には判断できないくらいなの!

そうして身体の全てを使い、

一斉に彼らのを心地良く刺激する役割を与えられたわけなんです。

もう…理解の限度を越えてました、こんな風にされちゃうなんて…あぁ!!

「んぐぅ!んん~~!!!んあぁ!!」

四方八方から快楽の刺激が流れ込んでる…とても頭で処理できません、

当然に不衛生で不潔な生活を送る彼らですから、一斉に群がられて、

あの臭い体臭が感じないわけなかった…

精子の匂いも加わって激しい匂いに包まれてしまってます。

なのに…あまりにも激しい快楽責めに、

そんな匂いの苦しみは…感じなくなりました。

いえ…別のものに変えられたのかも、とっても刺激的な…心地良い興奮する匂いに。

だから、もっと胸が高まるの…激しく凄く!

あぁ…また絶頂しちゃう!イっちゃう…頭の中が弾けちゃう!!

軽くなら何度もイってたけれど…大きなのきちゃう!!

ビュクゥゥゥゥゥ!!!

「あはぁあぁぁぁぁ!!!」

そして中に…また子種が、激しく射精…されてる…種付けされちゃってます、

それも同時にお尻の中にまで…あぁ口にも流れ入ってくる。

中だけではありません、外も…左右から大量の精液をかけられてしまいました。

この身体は数秒の間に内から外から、彼らの精液に覆われ染まっていくの…

臭くて白くドロドロしたのに、塗れ汚れつくされちゃいます、

それも一度で終わらないの、

だってまだ他にも順番を待つホームレスのおじさん達が居るのだから…

行為を繰り返され、もう最後には全身がドロドロでした、髪にも深く染み付いてるわ。

あぁ…目が痛い、全員から顔にぶっかけられた時に、

精子が目に少し入ったみたいでした。

鼻の穴にも…耳の穴にも…おへそにまで、

全ての入り口から精液が侵入してきてるみたい。

私の中には、何リットル…と言っていいくらいの量が注がれたのだろう?

きっと膣も子宮も精子でドロドロになってると思います、

ここに住むホームレスの方々の精子が…たっぷりと。

すると誰かがそんな私を見て囁きます…

「若菜ちゃん、こうなるとまるで公衆便所だな」

「それはいいや、書いてあげるよ」

「あぁん!あ…何?あ…」

書かれてる、お腹に…公衆便所ってマジックで、便所…そっか、

私の身体…おじさん達の精液を出す便所になってるんだ。

呆けた頭で、私はそれを理解するの…それでね、

また使われていきます、おじさん達は私のアソコを、ううん…この身体を、

本当の便所のように扱ったの…糞尿でなく精液用の便所として。

ほら私の中に溜まっていく…膣から子宮に胎内全部をタンクとして使って、

でも当然に全部を内部に納めとくスペースなんて、私のここじゃ足りないの。

「もう溢れまくりだな、もったいない…」

「あ…あぁ…」

既にお腹がいっぱい…うぷっ、胃の中はもちろんだけども、

大量のあまりに食道まで込みあがってきてるみたいです。

お尻も…んっ、腫れて拡がって…腸内もたっぷり詰まってるみたい。

ここ初めてだったのに…こんな風にされてしまうなんて、

あぁ…お腹が膨れてる、まだ妊娠してないのに…私は既に身篭ってるようでした。

「そうだ、こうすればいいんじゃないか?」

「おっ?どうするんだ?」

一人何か思いついたのか、近くのゴミ箱から新聞紙を拾ってきて、

それを丸め円柱を作ると、私の拡がって精液を逆流させる女性器に突っ込んだの!!

「ひゃっ!あ…あぁ…」

「そこに、へへ…洗面器とかで溢れてたのをすくい流し込むとだ」

そして…その新聞紙を丸めできた器の中に、零れ落ちた精液を…流し入れるの。

あぁ…溜まっていく、溢れてた分が外に漏れずに、

新聞紙で囲まれた中に精液溜まりを作ってしまってたの…

そしてそれを…彼はおもいっきり上から押し込んだのでした!!

グボォォッ!!

「ひぃ!!あがぁぁぁっ!!あぁぁ…」

「ははは、これで…限界まで注ぎ込めたな」

はぁ…あっ…さっきよりも、お腹が丸く盛り上ってる…

きっと無理矢理に精子を奥へ押し込んだから、空気を入れた風船の様に、

膣と子宮とかの胎内全体が膨らんで大きくなってしまったようでした。

もうきっと私の内臓は…全て彼らの精液に満たされ尽くしてると思います。

ずっと隅々まで…ホームレスの方々の子種に染まったのでした。

「あ~凄い事をしやがるな、若菜ちゃん…大丈夫かい?」

「は、はぃ…あ…あぅ…」

「でも…十分に満足そうで良かったよ、若菜ちゃん」

私に射精させてから、ずっと見物してたシゲさんは、

今のドロドロになって惨めな姿になった私を見て微笑んでます…

あぁ…私…どんな姿を晒してるのだろう?

それを想像し嘆く…前に、私はどこか充実した満ちた気持ちでした。

もう…切なくないわ、こんな扱いをされ嬲られても、

彼らに心を癒されたのよ…そう幸せでした。

あれから身体を休めて、すっかり地面に脱ぎ散らされていた服を着直すと、

私はようやく自宅に戻り温かいシャワーを浴びます…

でも身体に染み付いた精液の香りは、

幾ら擦っても、落ちる気配の無いくらいにとっても臭いの、だけど…

やっぱり慣れたからか、ほら前よりもキツく感じなくて…

むしろドキッと胸が高鳴って、

今となっては私にとって興奮するくらい心地良い香りだと、

そんな認識しそうになってたわ。

今日のも思い出すだけで身体が熱くなる…特にほら、腫れて拡がったアソコからは、

ドロドロなヨーグルトのようなのが絶えること無く溢れ出してきてるし、

きっと胎内が全てホームレスの方々の精液漬けにされてるから、

これでも少しだと思うけど、でもとても大量に出てるわ…あぁドキドキしてる、

正気になるどころか、ますますこの精液の香りに…酔っちゃってるのよ。

それに…お腹に油性マジックで書かれてる文字…公衆便所ってのも、

無性に心を高揚させちゃってるの、侮辱されてるのに…それが心地良いなんて。

私…本当におかしくなってるのね、あんなに無差別に子種を注がれて喜んでるし、

もしかしたらもう…私の中で、彼らの精子が私の卵子と受精してるかもしれないのに…

何処か思うの、私…それを…まるで待ち望んでるって。

「東君…私、婚約者失格かも…」

親同士の決めた婚約相手とはいえ、実際に会ってその人なりに好意を抱き、

愛しさを感じてた…今も愛しい相手だけど、なのに…私はその人よりも、

あの汚く不清潔な環境で暮らし、社会から弾け出された人達に、

心を魅了され…抱かれ快楽行為をされ尽くしたいと願ってたのです。

私…本当に公衆便所になっちゃったのかも、彼らの…便器に。

それから数日後…

「東君、はい荷物!」

「ありがとう若菜ちゃん、それにしても驚いたよ…また炊き出しを手伝いたいって」

「うん、ボランティア…好きになっちゃったみたいだから」

「助かるよ、一緒に皆を喜ばせてあげようね」

「うん…」

私は彼に願って、一緒にホームレス支援ボランティアに参加してました、

今度はこの間よりも作業向けの格好で来たつもりです、

でも…他の人からすれば、十分作業向けじゃない格好だよと言われちゃった。

う~ん感性がやっぱりズレてるのかな?

でも今度は多少汚れても構わないと、積極的に活動の手助けをしてました。

するとです、彼らから声をかけられたのは…

「やぁ若菜ちゃん!こんにちは」

「おっ!今日の服も可愛いね~」

「あっ、シゲさんにゲンさん…おはようございます!えへへ…ありがとう」

笑顔で朝の挨拶をし、そして軽く談笑してたの、

すると驚いた顔して東君が顔を見せます。

「あれ?いつの間に仲良くなったんですか?」

「やぁ東君、いつも助かるよ…はは、前に来た時に友達になってね」

「なかなか可愛い子じゃないか、聞いたよ…婚約者だって、羨ましいな~」

「あっ!その…どうも~」

真っ赤になって照れる東君、すると…ひゃっ!彼から見えない角度で、

シゲさんは…私のお尻を触ったのです。あっ…!ゲンさんまで…

「こんな娘を嫁にできるなんて羨ましい、俺の嫁にさせたいくらいだ」

「こらこら、歳を考えろ!それに…こんなおじさんに好かれても嬉しくないよな若菜ちゃん」

「いえ…そんな事ないですよ、あはは…んっ」

ビクッと軽く震えちゃったけれど、東君は気付かなかった…良かった。

二人とも触るだけじゃなく、軽く揉むのだもの…反応しちゃったよ。

婚約者の前で悪戯するなんて…酷い、それに…

「じゃあ、また後でね若菜ちゃん」

「はい、また後で…」

そう後で…炊き出しの最中を見計らい、また密かに私は、

彼らの性欲を身に受け入れようとしてたの。

むしろ…それが目的かな、だからお尻を揉まれただけで股間が濡れちゃってたわ。

「うぉぉ!出るぞぉぉ!!」

「あんっ!あぁぁ…出てる…」

炊き出し準備が整い、東君とか他のボランティアの方々が活動してる中、

その準備を手伝い終えたばかりの足で…また彼らの所に行き、

あの青いテントの中で彼らに抱かれてました…いえ使われてたかな?

とにかくまたセックスしてたの、聞けば数ヶ月もお風呂に入ってないらしい体で、

そんな薄汚れたおちんちんを入れられて掻きまわしてもらってたわ。

まるで私の膣を使って、その汚れを拭い落としてるみたい…

同時に口では、また別の方のおちんちんを舌で綺麗に掃除してます、

あぁ…おちんちんの皮の内側に、こんなにゴミが付着してる、

舌先で取ってあげなきゃ…んっ!

それにしてもなんて臭い…本当にお風呂に入ってないのね、

でもその悪臭がより興奮させていく演出でした…臭くて満足だったの。

ビュクゥゥゥゥ!!!

「んくっ!んん…んあぁ…」

ゴクゴクと口の中に出された精液を飲み込んでいく、

あぁ…粘ってる、溜めてくれてたんだ…私の為に、

もう何度も精液を飲んでるから、かなり飲むのに抵抗なかったわ。

「はぁ…あ…」

「膣内に出すよ…うぉぉ!!」

ドクドクゥゥゥゥ…

「はぁぁぁ!!あ…たっぷり入ってる…んっ!」

「なぁ、お尻…いいだろ?もう我慢できなくて…」

「うん、いいですよ…どうぞ、あ…ちゃんと中に出してね」

「わかってるよ、今日はドロドロにさせちゃマズイからな」

そう、今は服とか汚すわけにいきません、だって…外を汚したら、

さすがに他の方にわかってしまうから、だから…全部中で受け止めてたの。

膣内、口内、あと腸内に…次々と注がれていきます。

だって私は…便所、公衆便所なの…ほらお尻に書かれてるわ、

またマジックで使われた分だけ、棒を書かれ…何個も『正』の文字が足されてたの。

最後は一斉に大きく開けた口に出され、口内は彼らの精液まみれにされちゃったわ。

本当は胸にも頭にも射精されて全身を精子臭くされ、

粘々した臭い白いのに覆われたいけれど…それはまた夜の機会です。

終わりには、太ももにまで『正』の文字が追加されてました…

「ご苦労さん、今日も皆がスッキリさせてもらえたよ」

「いえ…もう償いというか、私が皆さんに喜ばせて頂いてるようなものだし…」

「何だ、感謝するのかい?輪姦されて喜ばれるなんて思わなかったよ」

「あうぅ…」

そう言われてしまえば、とても恥ずかしいです…私すっかり変態になっちゃった、

もう言い逃れできないよね、明らかに普通じゃないし。

そんな風にきっと顔を真っ赤になり恥ずかしがる私の様子を見て、

彼らの中でも一番に仲の良くなったシゲさんとゲンさんは笑ってました。

「いやいや、若菜ちゃんには本当感謝してるよ」

「そういえばさ…ちゃんと彼氏とはセックスしてるのかい?俺らだけじゃなくてさ」

「い、一応…してます」

「一応か~」

うん、確かに一応だよね東くんとは今も時々性行為をしてましたけれど…

でもね、やっぱり足りないの…彼らとの関係を持ってから、

どこか彼の優しいセックスに不満を持ってた、やはり物足りないの…

「はは、まぁあの小僧だからな…俺らのが大量で濃い精液だろうし…違うか?」

「いえ…その、正しいです」

「きっと若菜ちゃんが身篭ったら、その子供は俺らの誰かだよな」

「おいおいゲン、一応はあの小僧のも可能性はあるんだ、含めといてあげな」

「あ…それは無いと思いますよ、だって…東君、いつも避妊してるから」

「なんだ、という事は…妊娠したら間違いなく俺らの子って事か」

そうだよね…うん、妊娠したら私のお腹の子は彼らの…

私は自分のお腹を撫で触ります…たっぷりと彼らの精子が詰まった腹部を、

そして…そして…予定日になっても生理が始まらないお腹を。

「おっと、そういえば聞いたが…あいつ留学するそうだな」

三ヵ月後…私は空港にいました、そして見送ってたの、

勉強の為に海外に留学する事になった東君を。

「じゃぁね、東君…向こうでも頑張ってね!」

「あぁ、また電話するよ…じゃあ行ってくるよ若菜!」

東君の唇が、私の唇に重なり…そして彼は旅立ちました、

これはずっと前から決まっていた事なの、

彼はお父さんの事業を引き継ぐ為に、海外の大学に通う事になってたのです、

少し寂しくなるよね…だけどこれで永遠の別れじゃないのだから、

ここは笑顔で見送ってあげなきゃ!

それに…これは都合が良かったの、だって…

「良かった…彼が旅立つまで、目立たなくて…」

彼の乗った飛行機を見送ってから、家に戻り着替えてる時、

ふと私はその自分のお腹を摩って呟きます。

ここは見た目からして少し膨らみ始めてたの…やっぱりそうなんだ、

もう…だいぶ前から、私の生理は止まってたから覚悟はしてたけれど、

私はついに…彼らの子を身篭りました。

そう婚約者の子を孕む前に、違う男性との子を孕んだの。

父親は分かりません、彼らの誰かとしか…

更に数ヶ月経って…私の腹はすっかり膨らみ臨月のお腹になってた。

だけども溢れる性欲を我慢できず、また今夜も彼ら用の公衆便所になってたの。

膨らんだお腹には公衆便所という侮辱された落書きの他に、

ただ今妊娠中~とかまで書かれてたわ、他にも卑猥な事らしいのも…

「ふぅ…おぉ!!若菜ちゃん…出すよ!」

「あんっ、あぁ…中に出されてる…」

あぁ…また熱いのがたっくさん…入ってきてる、

この奥の赤ちゃんできちゃった場所まで…

全身はとっくにドロドロでした、口もお尻も…そして前の拡がったアソコも。

「どうだ、俺らの赤ちゃん…元気か?」

「はい、元気です…んっ!動いてる…」

立場上…お医者様に診せる事ができなくて、心配だったけれども…

このお腹の子はスクスクと健康的に成長してたわ。

「廃業したとはいえ、元産婦人科のサトさんのお墨付きだからな大丈夫さ」

「はぁ…あ…はい」

「そうだ、へへ…良いことを思いついたぞ」

彼らの中の一人が、何か小声で呟くと、私の顔にお尻を乗せるような格好で、

身体の上に跨ってきたの、そして…妊娠してから大きく膨らませてきた胸を掴み、

上から乳房におちんちんを挟ませ、胸で擦りつけていくのです。

「はぁはぁ…若菜ちゃん、俺の肛門を舐めてくれよ…いいだろ?」

「はぁ…あ…はい、んっ…」

他人のお尻の穴を舐める…これは初めての行為じゃありません、

もう何度かさせられちゃって経験してたの、

人のお尻を舐めるって最初は抵抗感あったけれど…また快感に流され、

羞恥心が麻痺して恥ずかしい事をしてた…茶色い汚れ、チリチリになって生やす毛、

もちろん悪臭も漂ってる…垢もたっぷりだし、

こんな不潔な場所…まともな感性じゃ舐めれるわけないの、

でも私はまともじゃない、だから…その男性のも舐めたわ、

しかも穴の中まで…んっ!味してる…アレの味が…あぁ…

ちなみに私のお尻の穴にも、彼らは同じ様に舐めてくる時があったの。

「うぉ!!おぉ…さすが若菜ちゃん…こ、これなら、もうっ!」

ビュクゥゥゥゥ!!!

「あ、熱っ!あ…あぁ…お腹にかかって…」

彼は出しました、その射精し放った精液は、

この臨月で膨れ落書きまでされた腹部にかかります、これが狙いだったのね。

すると他の方々まで、ますます膨れた赤ちゃんの入った腹を汚そうとするの。

誰かは自分の手で、また誰かはさっきの胸を使った方と同じ事を、

また誰かは…この膨れた腹に直におちんちんを擦らせ、最後は一斉に出し、

たちまちに腹部は黄ばんでいる白濁の精液まみれにされてしまいます。

「あぁぁ…あ…熱い」

こんなにされちゃうから、中の赤ちゃん暴れちゃってる…

もう…ごめんね、お父さんかもしれないのに無茶させて…んっ!

「んぐぅぅ!!んあ…あっ!」

「!?どうしたんだ、若菜ちゃん!おい…誰かサトさんを呼んでこい!」

するとそれがきっかけになったのか…それは分かりません、

でも確実なのは…今この時、激しい陣痛に襲われ、

溢れる精液で目立たないけれど…破水してた現実でした。

あぁ…生まれる!つ、ついに…婚約者の東君のでは無い、

ここに住むホームレスの男性の誰かとの子が産まれるの!!
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激安フィリピンパブ嬢とアフターエッチ

あれは2年前の初夏だったか…
彼女と別れたばかりの俺は、気分転換にと、富山にドライブに来ていた。
おいしいもんも食べ、見知らぬ街を観光できて楽しかった。
路面電車にひかれそうになって肝をつぶしたのはご愛敬。
夕方になり、疲れからか眠たくなってきたので、その日は富山で泊まることにした。
ビジネスホテルで2~3時間仮眠をとり、だいぶすっきりしたのだが、どうせ知らぬ街に来たのだから、夜の富山を満喫してみよか、ということになった。



最初キャバに入ったのだが、どうも気乗りがしない。次は変わり種を試してみるか、と物色していたら、フィリピンパブなるものを発見した。

一時間3000円?それは安い、と足を踏み入れてみたのだ。

正直あまり期待していなかったのだが、この店の女の子は殆どの子が可愛く、何よりノリがいい。

周りをみると、エロオヤジがセクハラし放題で、そこは想像どおりだったのだが。

俺の横に着いた子Aちゃん(実在するのでイニシャルにてご容赦)は、大きな瞳で俺を見つめてくる。

明るくて性格のよい子だった。Eはありそうなダイナマイトボディにパンチラすれすれのボディコンが張りつき、潤んだ瞳で接近してこられたら、エロオヤジじゃなくてもたまらなくなる。

最初はカラオケを唄いながら酒を飲んで楽しんでいたのだが、だんだんそれどころじゃなくなってくるわけで、黙って見つめあう時間が長くなってくる。

体だけのブサイクオバハンならまだしも、若くて可愛いのだから…

気が付けば、二人は今にもキスしそうなくらい接近していた。

Aちゃんが太ももを優しく撫で始めだしたので、店の手前、さすがに

「Aちゃん、それはあかんて、あかんぞ」

と諭したのだが、いたずらっぽく笑って

「あかんぞぉ~♪」

あろうことか、その手は俺の股間に滑らせてきた。…このシチュエーション、正直、ギンギン。これはヤバイと思いとっさに腰を引いたが、時すでに遅し。

「わ…ぁ、すごぉい」

…もう限界。押し倒してしまいたかった。俺も我慢できず、もはやのしかかってきていたAちゃんのおしりを、指が触れるか触れないかぐらいのラインでなぞると、

「ん…いいよ」

腰をくねらせ甘い吐息を俺の耳に吹き掛けてくる。

「ねぇ、お店しめたら、カラオケ行こうよ」

これは…そういうことである。

結局、一旦店を出て、Aちゃんが仕事終わる3時すぎまで、近くのコンビニで立ち読みして待ったのだが、Aちゃんのあられもない姿を妄想して、全然中身が入ってこなかった。

携帯の時計で三時半は回っただろうか、俺の携帯にAちゃんから着信。

「終わったよ~シダックスで待ってて」

歓楽街から歩いて3分くらいのところに、デカめのカラオケ屋がある。入り口でAちゃんを待つ。

ほどなく、Aちゃんが歩いてきた。タンクトップにデニムの超ミニスカで、ナイスバディが引き立つ。

酒も入って理性が吹き飛んでしまい、なめまわすようにはちきれそうなバストと太ももを眺めた。

その露骨なエロ視線にAちゃんも気付いたのか、「ふふっ」と上目遣い。

フリードリンクで入り、最初はカラオケを楽しんだ。身体をくっつけながら歌い、Aちゃんの右手は俺の太ももを、俺の左手はAちゃんのむっちりとしたおしりをなでまわしていた。

曲間で、軽いキスを交わしながら。俺の目線からは、胸の谷間がダイレクトに見え、理性が飛びそうになる。

キスをする間隔がだんだん短くなってくる。Aちゃんもカラオケに集中できなくなってきた。

右手を投入して太ももの内側を責め始めたからだ。腰をくねらせ、目を閉じつつ鼻で甘い吐息を吐くように。

おしりから左手を背中に滑らせ、微妙になであげる。Aちゃんは腰から背中が弱いのか、なでるたびにピクピク反応し、ときおり「ん~~…」と悩ましい声をあげる。

反応して腰をくねらすたびに、ミニスカから白いパンティがちらちら。これはたまらん。

「Aちゃん、さっきからスカートの中見えてるよ」

とささやくと、

「だめっ…」

と脚を閉じてもじもじさせる仕草が可愛い。もう二人ともカラオケどころじゃない。

軽くあわせるだけだったキスは、いつしか抱き合ってむさぼるように舌を絡め合い、完全にマイクを放してしまった。

タンクトップとブラをたくしあげると、目の前にははりのある乳房が。ゆっくりやさしくもむと、

「ああ…ん」とあえぐ。ゆだんしていると、Aちゃんもズボン越しに股間をまさぐってきた。

当然、はちきれそうな状態。

「わぁ…ねぇ…ほしいよ」何とベルトを外し、怒張を握りしめ、自らその豊満な谷間に挟み込む。

とろけた瞳で上目遣いし、むにゅむにゅしながら上下にゆっくり動く、これはたまらん。

ソファに押し倒し、湿ったパンティを脱がすと、薄めのヘアに囲まれたぬれぬれのおま○こが。

もはや決壊寸前のおま○こをクンニでせめるたび、声は押し殺せてもびくんびくんと身体を揺らす。

もう我慢の限界、別人のようなナニをぶちこむ。

「あぅっ!……はぁぁ」

快楽に顔をゆがめしがみついてくる。Aちゃんの中は、ピストンするたびにナニを出すまいと締め付ける。

動きを止めるとじわじわとナニ全体を味わうようにうねらせる。

「Aちゃんのおま○こ、すごくいいよ」

と言うと、言葉にはしないがおま○このうねりがパターンを変えてくる。もう、だめ。限界を感じ始めると、急に涙声になり、

「く、くる、くるぅ!きてぇ」

Aちゃんもすぐそこまできている。一緒に…

むちむちの腰をつかみ、マッハで突きまくる。Aちゃんは必死でしがみつきながら、たぶんタガログ語で絶叫、も、もう…

気が付いたら、つながったまま二人とも瞬間飛んでしまったのか、惚けた顔で脱力していた。

見つめると、うっすら涙をうかべ、鼻水とよだれをたらしながら恥ずかしそうに笑った。いとおしくて、また唇を奪う。

店を出ると、そらはすっかり白んでいた。ファミレスで朝食を食べ、Aちゃんと別れた。

なんだか、無性にけだるい。ホテルをチェックアウトし、あくびをかきながら実家のアパートへと車を走らせる私がいた。
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変わった形のマンコを持つ姉

姉は企業向けのコンサルタント会社に勤めている。
小さな会社で、忙しそうで、週末は家でも資料を作っていて、納期の前夜は徹夜も
しているようだ。
先々週も、土曜なのに一日中パソコンを叩いて、資料を広げたり、携帯をかけたり
と忙しそうだった。
彼氏はいるが、可愛そうに秋に転勤して、遠距離って程でも無いが、そうめったに
会えないようだ。その分、家での仕事も多くなったようだ。

その晩、俺が寝ていると、姉に起こされた。部屋の電灯もついていた。
いきなり起こされて、何か大変な事でもあったのかと思い、眩しさで目をパチパチ
しながら起き上がると、姉はいきなり、
「ねえ、セイシちょうだい!」
と言ってきた。俺は何を言ってるのか理解できずに聞き返した。
「ユウちゃん(俺)の精子が欲しいのよ!」
「え!? 『精子』って、まさか、これのこと?」
俺は股に手を当てて言った。

「そう」
俺の考えは飛躍し、仕事関係で精子のサンプルが必要なのか、それとも、我が家に
万一の事があった場合に備えて「精子バンク」に登録を薦めているのか、などと考えた。
「な、なんで?」
俺は聞いた。すると、答えは全然違った。
姉によれば、以前、彼氏とHしてザーメン飲んだら、すごい元気が出て、仕事も
はかどったとのこと。
別の機会に精力剤(「リポD」みたいなの)を飲んだけど、気持ち悪くて、激しく
下痢をしてしまい、こりたそうだ。

自分には天然モノがあっていて、以来、「ここぞ」という仕事がある時期は、よく
彼氏のザーメンを飲ませてもらっていたらしい。
今も、ザーメンが必要だが、前後10日くらいは、彼氏に会える見込みは無いから、
代わりに俺ので良いから、ザーメンを飲ましてもらいたい。という要望であった。
「えっ、そんな~」
医学的には怪しいけど、心理的な効果があるかも? その点では筋が通った要望で、
姉は嫌いではないから、助けてやりたい気持ちはあった。

でも、さすがにそれは勘弁して欲しいと思った。
姉妹のいる方ならお分かりと思うが、例えると姉から「ウンコを出して持って来い」
と要求されているのと同じ発想だ。だから、否定的な返答になった。
「お願い!」
姉もやっぱり(性的な恥じらいではなく)恥ずかしい事だと分かっていたから、
必死なようだ。俺はまだ気乗りせず、適当な答えをした。
「そんな事言われても…。そんな、出ないよ…」
「どうして?」
「実は、まだ出せないの、俺」
「うそ~」

俺が自分の彼女とHしてるのを姉は感づいているし、この歳になって「精通がまだ」
とは見え透えた嘘だ。
「うそばっか言って! シコってるでしょ。
パソコン見ながら。あのティッシュは何?」
オナニーで捨て忘れたティッシュの塊が、たまたま机の上に置きっぱなしになっていた。
「22(歳)なら、ほとんど毎日じゃない?」
そこまで男の生理を知ってるなら、それを逆手に取ろうと思った。
「だから、さっき出したばっかだし。もう今日は出ない」
「ウソ!」

俺も知らなかったが、姉によれば男の射精は続けてやると、前回の半分の量が出る
そうで、0には絶対ならないハズらしい。(最初を100とすると、50、25…と続く)
そろそろ断る理由は無くなり、俺も眠くて、早く済ませたかった。
「わかったよ。じゃ、出すよ」
とにかくザーメンやるから「後は勝手にしてくれ」という気分で答えた。
「うん。感謝!」
と姉は言うと、椅子に座った。
「ここで、出るまで待ってる」といった様子だ。
「部屋で待っててくれない? 紙コップか何かに入れて持ってくから」

さすがに俺は、チンコとか、オナッてる現場とかは見られたく無かったから、姉に
退出を要求した。
すると姉は自分がフェラチオしてやる、と言い出した。
その方が、俺が出しやすいだろうし、ザーメンも無駄なく飲めるとのこと。
コップやティッシュを準備する手間も無いから今すぐ出せる。
まあ、もっともなんだが、姉にフェラされてる光景は、ちょっと嫌悪感があった。

また例えると、「姉の前でウンコして見せろ」というのに近かった。
俺がためらってると、姉は言った。
「コップに出すより気持ちいいでしょ。お口の方が。せっかく出すんだったら
 気持ちよく出したいよね」
確かにコップに出したら、急にむなしくなって、またそれを飲む姉の姿を見てると、
きっと気持ち悪くなりそうだ。
だったら、気持ちいい瞬間に、全部終わってくれれば、楽だ。
「わかった。いいよ」

俺はベットに横になり、チンコを出して擦った。既に半勃ちの状態だ。
姉は髪をかき分けながら、チンコ咥えた。
亀頭が喉に当たるくらい奥深くまで挿入し、直ぐに抜いた。
チンコが唾液でベロベロに濡れていた。そして今度は手を当てて、コキ始めた。
「気持ちいいのココよね」
姉はそう言って、「カリ」の部分を指の先で軽く撫でて確認すると、指の腹が
「カリ」の部分に当たるようにチンコを包み込んだ。
そしてシゴキ始めた。

すごい勢いだ。腰まで振動が伝わるくらい。
時々、唇や舌の先をキスするように亀頭に当たった。
「気持ちイイ?」
俺も早く射精をしたかったから、チンコに力を集めてたから、息が詰まったような
返事になった。
「う、うん」
その返事で、姉の手はさらに早まった。本当にあっと言う間に、出したくなってきた。
「あ、出そう」

そう言うと姉は、亀頭の先の部分を咥え、今度は指の先が「カリ」から尿道に
当たるようにチンコを摘み、勢い良く手を上下した。
俺は我慢ができなくなり、射精した。姉の手は止まった。
精液は確実に姉の口に入っているようだ。
射精が終わると、姉はそっと、チンコから口を離した。
ザーメンが亀頭と唇の間で糸を引いた。姉は口をモゴモゴしたあと、ゴクっと
喉を鳴らした。飲み込んだようだ。

そしてまたチンコを擦った。
尿道に残った精液があふれ出て来て、姉はそれも舐めて、口に入れた。
すべてが終わり、俺はパジャマの裾を上げた。
「なんか、すごいテクニック! 手馴れてるっていうか…」
フェラは大したこと無かったが、手コキは自分でやるより気持ち良いくらいだ。
姉は少し微笑むだけで、答えなかった。
きっと彼氏とHしながら、おぼえたんだろうと思った。
「とっても感謝! ねえ、まだ起きてる? あともう1回くらい、欲しいんだけど」

「もう寝るよ。それにもう出ないし」
「うそ!」
その言い訳は、すでに通じなかった。
さっきは「出ない」と言いながら、たった今、射精したし。
結局、俺が回復する30分後くらいに、もう一度来て、またザーメンを飲ませる約束
をした。
姉が出て行くと、俺は早く寝たくなった。
射精した後は、眠くなるタイプだし。夜も遅かったし。
約束どおり姉にザーメン飲まして、さっさと寝ようと考え、俺は姉の部屋に行った。
姉はパソコンを叩いていた。

「すぐ出すから、早く飲んで」
俺はチンコを出して擦ったが、フニャフニャだった。
「それ、無理っぽくない?」
姉にそう指摘されたが、こちらが早く寝たいのも承知していて、姉のベッドで、
仮眠しても良いとの事だ。
やっぱり待つしか無いか、と思い、俺は姉のベッドに座って、チンコを擦った。
姉に激しく擦られたので、チンコは少し赤くなっていて、痛みも少しあった。
姉はまた仕事を始めた。たまに横に座っている俺の方を見た。

「ぜんぜん、勃ちそうにないね。でも、お陰でこっちは、すごい元気!」
姉はそんな事を言いながら、パソコンを叩いた。俺は、ひとつ考えが浮かんだ。
アダルトサイトで、エロ画像を見れば、興奮するんじゃ無いかと考えた。
「ちょっとごめん」
俺は、姉の横に行って、パソコンを自分の方に向け、アダルトサイトを探し始めた。
「何やってるの?」
「何か、画像が無いかと思って」
俺はいろいろURLを打ち込んだり、検索してみたが、なかなかエロ画像は出ない。

しばらく姉は黙って見ていたが、有料サイトのバナーが続けて出てきたので、
口を挟んだ。
「何、エッチな画像探してるの?」
「ちょっと待ってて」
俺は操作をしながら答えた。自分のパソコンなら、直ぐに出るのに。
ちょっとあせった。
出てくるのは雑誌のグラビアとか、わけのわからない写メとかばっかだ。
「探してるの、これ?」
けっこう可愛いんだけど、刺激が少ない。

「いや、だから、あの、ノーカットで、きわどいやつ…。アソコの画像とか…、
 無いかな」
俺はポツリと言った。
姉の前でノーカットの画像を見るのは、すこしためらったけど、1つでもあれば
一気に勃起するので、姉の為にもなると思った。
「え、アソコが見たいの? しょうが無いな……。お姉ちゃんので良ければ、見る?」
姉はそう言うと、腰を浮かせて椅子に座ったままパジャマとパンティを膝まで下げた。
あっという間だ。姉の股が露出した。俺はちょっとだけ興奮した。
「うわ、いい! でも肝心な所が見えねえよ」

俺は遠慮なく姉の太ももの間に手を入れ、股を開こうとした。
けれど、パンティを履いたままなのでできなかった。
すると姉は椅子の上で両膝を立てて、椅子を回転させて俺の方に向き直った。
「ほら、見てみ」
脚の間から、オマンコの割れ目が見えた。
「お、見えた、見えた」
でも、ぴったりと閉じていて大陰唇しか見えなかった。
俺は脚の間へ手を伸ばして、オマンコを触ってみた。
姉は黙っていたので、指を使ってオマンコを開いてみた。紫色っぽい小陰唇が見えた。
もう片手で、チンコを擦っていると勃起してきた。
「勃って来たよ。もっとよく見たいんだけど、いい?」

俺は、オマンコに顔を近づけようと、椅子の上に載った姉の脚を開こうとした。
やはりパジャマとパンティが膝のあたりににあるので、うまく開かない。
無理に顔を押し込もうとしたら、姉はよろけて椅子から落ちそうになった。
「おっと!」
姉は机につかまった。
そして椅子から脚を降ろし、パンティから片脚だけ抜いて、下半身裸になった。
そしてまた椅子に脚を上げた。

M字に開かれた姉の股間に、俺はたまらなくなり、顔を近づけた。
始めて見る姉のオマンコは、ちょっと変わった形をしていた。
これまで5人のオマンコを直に見た事があるが、どれもほとんど同じ形だった。
それと比べて姉のオマンコは、異様に大陰唇が大きく、プックリ膨れ上がっていて、
両方からピッタリ閉じていた。
そしてもっと変だったのは、その中心付近にほとんど毛が無くツルツルしていて、
赤ちゃんの頬みたいな感触だった事だ。
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感度抜群のマン汁ドバドバ人妻

私は35歳になる妻子持ちの男です。先日、出会い系を10年ぶりにやってみました。

今は時代も変わり、スマホのフリーアドレスでそれも無料で登録できるようになっているのには、びっくりしました。

取り敢えず既婚者なので人妻専門の出会い系を選んだわけですが、とりあえず人妻の何人かにメールを送ってみました。

2日くらい待ってみると、意外に来るもんですね。

3人の女性からメールをもらい、とりあえず週末に妻には出張とか嘘をついて、金曜の夜に会うことになりました。

ただ、昔の経験ではすんなり会う約束ができる女性はすっぽかしが多いような気がして、迷ったのですが、とりあえずホテルを予約して来なかったらデリヘルでも呼ぼうかと考えていました。

当日、駅に行くと、なんとそれらしい上品な女性が待っているではありませんか。

お互い写メの交換はしていたので、近づくとすぐに本人だとわかりました。

名前はさおりさん。
37歳の主婦で今週末は旦那さんと子供さんは実家に遊びに行っていて、

ゆっくり友達と週末をすごしたら、と旦那さんからフリーな時間をもらっているそうで、

心の広い旦那さんですが、よりによって出会い系で遊ぶとはたぶん、欲求不満ではないかと勝手に推測していました。

とりあえず食事に行っていろいろと話をしているうちに酒が入るとスケベな話も飛び出し、ひさしぶりに私も心の底から笑い、さおりさんもそうでした。

そしてここまで盛り上がると、当然次に行くところは決まってますよね。

私はちょっと有名なホテルの上のほうの階の部屋を取っていたので、きれいな夜景にさおりさんも満足していました。

とりあえずまだ2人とも酔っているので、ワインで乾杯して、どちらが言ったか忘れましたが、アダルトビデオを見ようということになってアダルトを20分くらいお互い無言で見てしまいました。

そしてお互い寄り添っていたので、とりあえずキスをするとさおりさんの上品な表情に私はついに自分を忘れてしまいました。

窓辺に誘い、カーテンを開け、またキス。

そして上着を脱がせると、意外にやわらかそうな乳房が見え私のペニスもすでに全開になり、私はその乳房に吸い付き必死にしゃぶっていました。

「あん、ああああ・・・い、いや~、だ、だれか見てる~」

「大丈夫、向こう側は離れてるから見えないよ」

「で、でも~、ああ、あん、あん、き、気持ちよくなっちゃった」

「もっと感じさせてあげるよ、どこを舐めてほしい?」

「あん、も、もう、私が・・・恥ずかしい~」

「口があるんだからちゃんと言わないとわからないよ」

「で、でも~、ああ~っ、ぜ、ぜんぶ・・・」

体全部を私は勝手に理解して、徐々に攻めの体勢を取っていました。

さおりさんが徐々に興奮していくのが手に取るようにわかり、体中を舐めれば舐めるほど吐息が激しくなり声をだんだん大きくなってきています。

「案外かわいい喘ぎ声ですね」

「そ、そんなこと・・・ああ~ん、い、いや~ん・・」

「もっと声が聞きたいな~、どうすればいい?」

「ああ~ん、い、いや~、も、もうどうにでも・・・」

「どこが一番感じるの?」

「そ、そんなの、あああ・・わ、わからない~」

「ここは?」

私はさおりさんの股の間から手をすべりこませ、オマンコを触ってみると、ヌルっという感触ではなくビチャビチャって表現したほうがいいくらい濡れています。

「だいぶ興奮してるね」

「も、もう、その手と舌が気持ちよすぎる~の」

「あっ、ああ~ん、だ、だめ~、ああ~ん」

「すごく濡れてるよ、さおりさん」

「あ、あなたの手がいいの、ほ、ほしい~」

「まだだよ、俺のをきれいにしてくれなくちゃ」

するとさおりさんの手が私の股間に伸びてきて、ズボンの上からさすり始めました。

「は、はやくちょうだい、ほしいの」

するとさおりさんは私のベルトとチャックに手をかけ急いで下ろし始めました。

「ああ、大きいわ、主人のより大きいわ」

「そうですか、でもこれがオマンコに入るんですよ」

「想像しただけで、ああ~ん、また濡れてくる~」

さおりさんのフェラは妻がするよりも滑らかでシコシコというよりヌルヌルと手と口で上下運動をされている感じで、それが私の興奮をより高め

「あああ、気持ちいい」

「玉の部分も気持ちいいの?」

「あ、ああ、気持ちいいよ」

するとさおりさんの舌が玉袋まで達していて、玉と袋を一緒に吸い上げる力もすごくこれがバキュームフェラというものなのかと思いました。

「さおりさん、そろそろ入れてあげようか」

「うん、入れて、待ってたの」

そして私はバックから手を窓につかせ一気に挿入するとさおりさんは体を反り返しながら、半分びっくりしたように大きな声をあげました。

「あああっ、いいっ、いいの、あああああ~っ。。」

「さおりさんすごくいいよ、締りは最高だよ」

「い、いや~、締りがいいなんて~、恥ずかしい~っ」

「いいよ、すごくいいよ、もっと締めて」

「こ、こうなの、ああ~、だめ~、わ、わたし、も、もう・・」

「いきそうなの?」

「そ、そうよ、あ、あなた最高よ~、あ~っ、だめ~っ」

さらにピストン運動を加速すると

「ああ~っ、だめ~っ、い、いく~っ、ああああああああ~」

さおりさんは動物のようにいってしまいました。

とりあえず私もいきそうだったので、ここでちょっと休憩を入れることにしました。

さおりさんは窓辺に倒れ込み、そのまま一時の間、動かずにうずくまっていました。

そしてそっと私が抱き寄せ「最高だったよ」

「もう、窓から丸見えじゃない、もう恥ずかしいわ」

「誰かに見られてると思うと興奮しない?」

「・・・・」

「さおりさんを見てオナニーしてる人がいるかもね」

「いや~ん、もうスケベ」

その後布団に入り、お互いワインを飲みながら口移ししていると、私はまたムラムラとして、キスをして体中に愛撫をし始めました。

さおりさんはそれに答えるかのように、また動物になり、体を反り返らせ、騎乗位やバックで何回もいき、そして正上位で私も絶頂を迎えました。

その日はお互いいびきをかきながら寝入ってしまって気が付くと朝をでした。

でもさおりさんはいませんでした。

帰ります。また連絡します、と置手紙がありました。

さおりさんはだいぶ溜まっていたみたいです。

旦那さんとは月に1回くらいしかしないそうです。

だから夫がいない時は、毎日のように昼間からオナニーをしているそうです。

世の中の旦那さんはもう少し奥さんを愛してあげないといけないと思います。

私にも言えることですが・・・。

でも、もう一回ぐらい人妻専門の出会い系を使ってみようと思います。

クセになりそうで怖い気もしますが。
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Author:エロ貴婦人三号
エロい事大好きなエロ姫ナ私。いつもHな体験談を呼んで淫汁まみれの生膣にズボズボと指をつっこみ、お尻にはアナルパールを挿入にして二穴オナニーで潮吹き絶頂して失神する快感中毒の私です

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